2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴルフプレーの合間に撮影したので、結構バタバタした。 酷いスコアの言い訳じゃないのって言われそうだが 正直言い訳です。 でも、時々クラブとカメラを持ち替えると、楽しみにが二倍になる。 結果、プレー費が半額になったような気もするし。 こんなセコイ…

カンボジアを源流に、バンコック市内を二分するチャオプラヤ川に注ぐナーン川。 その川辺には、今だ水上生活者が暮らしている。 水量が豊富で流れが速い分、渡る風も肌に心地よい。 それだけに、丘に上がる生活を考えていないそうだが その分、蚊の発生や雨…

ナーン川沿いにあるウオーターワールドカントリークラブ。 まさに呼んで字の如し。 ラグーンの中にコースが点在し、筏に乗ってコースを行き来するホールもある。 河川敷のコースと若干状況はにてはいるが フェアウェーが狭い上に水や湿地に絡むホールが大半…

スコータイ遺跡の脇にある博物館を見学に行くと 華やかな民族衣装を身に纏った子供達がいた。 聞くと、文化庁長官が視察に訪れるため、その歓迎セレモニーだと言う。 五本の指が反り返るほどのしなやかな手で踊るタイ舞踊は、何時見ても優美。 旅での偶然の…

黄金の輝きが眩しい、タイで一番美しいいと言われるチナラート仏。 スコータイ遺跡でもそうだったが、子供達が大勢お参りにきている。 授業の一環かもしれないが、タイの人達は感心するほど信心深い。 タイが微笑みの国と呼ばれるのも、子供の頃からのこうし…

タイ王朝の曙、スコータイ遺跡。もちろん世界文化遺産。 カンボジアのアンコールワットを築いたクメール王国から独立した証。 だが、歴史と文化のの流れは一瞬にして変わるものではない。 建築、言語から生活様式まで、いたる所にクメール文化の香りが残って…

何処の国へ行っても勿論日本でも、田舎の長閑な風景が好きだ。 時間も人もノンビリと流れて行く。 チェンマイからバンコックに行く電車でさえ 目の前をゆっくりと通過していく。 末娘が、高校時代このピサヌロークで一ヶ月ホームステーをしたが 親として納得…

毎日が縁日のような、ピサヌロークのナイトバザール。 チェンマイが発祥の夜店は、タイ人の夕涼みがてらの憩いのひと時。 お店を覗くと、時代の移り変わりも読み取れる。 女の子がお肌の手入れやネイルを楽しんだり、バレンタインの贈り物を選んだりとか 十…

バレンタインデーの今朝、バンコクから帰国した。 タイガーウッズがプレーして有名になったタイカントリークラブで 大きな川トカゲと遭遇した。 日本でも、キタキツネや猿の群れと遭遇したことがある。 インドでは、孔雀が羽を広げてコースを横切っていった…

六日の早朝、沖縄に出かけるためかみさんに駅まで送ってもらい 一番電車で羽田へと向かう。 東京は、快晴で朝日が眩しいくらいだが 気になっていた沖縄の天候は、前線が停滞して曇り空が続いている。 天気予報が外れて欲しいと願いつつ機上の人となったが 高…

先日娘から電話があった。 お孫ちゃんの「優大の初めてのお遊戯会があるけど、これますか」と。 この日の午後の予定を入れず、チョッとおさぼりして、かみさんと待ち合わせながら保育園へ。 パパのお父さんも車で駆けつけ、両家揃って親バカをしているような…

トンボの複眼ではないが ハスの実が、何かをジッと覗き込んでいるような そんな気がする。 もしかして、不埒な私の心だったりして。 ギクッ・・。 ハスの複眼は、カミサンの眼?

掲載が後先になったが、正月明けの米国出張は実り多きものとなった。 仕事内容はともかくとして 僅か一時間ではあるが、スタンフォード大学で聞いた某教授の講演も大変参考になった。 また、ガイドさんの一言も、座布団一枚の価値があるジョークだった。 こ…

末娘の大学時代の友人が、昨日結婚した。 八王子のライブハウスでの挙式は、パンクロックの強烈なサウンドとともに 友人達の心温まる手作りの式となった。 幹事役の娘は、カミサンにブーケの制作を依頼してきた。 カミサンには、夢が二つあった。 二人の娘の…