連日の酷暑。芸術的な木漏れ美は、ウォーキングで奪われる体力と心の癒しに。

夏本番を知らせる芙蓉が咲いた。酔芙蓉ほど色っぽく聞こえないが、ピンク色の花弁は、やはり艶っぽい。そう感じるのは、私だけ？(笑)

花だけ見ると、可憐な姿と香りにうっとりするが、葉の独特な臭いに、後退り。 花より団子ならぬ花より葉っぱ。臭木の名前の由来に、思わず納得。(笑)

ブーゲンビリアには、夕景がお似合い。 南国情緒漂う棲家のウォーキング。

今日も猛烈に暑い。こんな時にこそと、涼をお届けします。棲家から車で50分程の滝とワザビの里です。暑中見舞申し上げます。

数年前次女が父の日のプレゼントにと、ハーブのセイヨウニンジンボクをプレゼントしてくれた。そのハーブが立派に育ち、清楚な紫色の花を沢山付けた。クモが糸を吐き、何処から飛んできたのかクマバチが蜜を吸いにきた。孫が夏休みを利用して、トカゲを捕ま…

花は色もそうだが、咲き方の違いを見て歩くのも楽しい。自然の芸術とも言える造形美は、私にとって不思議な世界でもある。原産地の気候風土が多様性に影響しているのは間違いないだろうから、勉強すればもっと面白くなるはず。だからといって、幼少期からの…

雨上がりのウォーキングで、畑の脇に巨大な葉っぱにちょこんと顔を出す芭蕉の花を見つけた。一瞬バナナか？と思ったが、念のために調べたら芭蕉だった。 バナナも芭蕉と同じ種族なので似て当然なのだが、その一角だけが南国のトロピカルな雰囲気を醸し出せる…