住処の庭にも春の息吹が。 紫陽花の新芽に、幼虫がへばりつく。 紫陽花が花開くのは、梅雨の時期。 この幼虫は、何れどんな姿に変身をとげるのだろうか。

お孫ちゃんと遊んだ磯の浜で見かけた物は…。 どちらから読んでも丸屋丸と名づけられた小型漁船。 今は使用されていない海岸のプール。 アロエ祭りで使われたのか、放置された張りぼてサザエ。もしかしたら魚網用のヴイかも知れないが 冬眠から覚めた蛙に見え…

長女の夕紀とお孫ちゃんの優大が住処に遊びに来た。インドで購入した孔雀をもした楽器の置物に興味を示した優大が弦を弾きながら、どんぐりコロコロなど数曲唄ってくれた無邪気な顔は思わず抱きしめたくなるほどだ。最近はクリスマスにプレゼントされたシャ…

色鮮やかな錦鯉。 でも、これだけ群がると 正月のデパートで福袋に殺到する女性を連想してしまうのは、私だけだろうか？ 桜が一分咲きの愛宕神社にて。

春の嵐が日本列島を襲い、各地に被害をもたらした。 埼玉も昨晩から風が強くなり、早朝から雨が降り出した。今日のゴルフは、雨と風の中の辛いプレーになるかもしれないと覚悟しつつ、アクセルを踏む。圏央道に入り、日高を過ぎたこらから雨雲が割れてきた。…

気がつくと、わが家の近くにも春の訪れが。車で10分も走ると、あちこちに田畑があり、長閑な環境が残っている。今日は気温も２０度と高く、後は桜前線の北上を待っだけだ。

住処のご近所様の花桃。 陽を浴びた花は心地よさそうで まったりした気分にさせてくれる。 週末の連ちゃんゴルフも、こんな日差しでありますように。

なごり雪から、一転して春の先取り。 久しぶりに日帰りで伊豆の住処へ。 伊東から海を横目に川奈に入り、富戸から城ヶ崎へ抜ける旧道を走る。 そこで目にしたのが、潮の匂いに包まれた色鮮やかな城ヶ崎ざくら。 泊まりで行けたらと思いつつハンドルを握って…

梅の香を楽しめるのも、もうわずか。雪解けの氷に花びらが絡む。

なごり雪が、田畑に残る。 ペットボトルを工夫して作った鳥追いが、北風に晒され音をたてて回っていた。 違う畑では、ペットボトルが並べて置かれてあった。 ビニールハウスの骨と相まって、不思議な光景がカメラを向けさせる。 春は、少し足踏み。

鬱陶しい天気が続く。 今夜は雨が雪に変わるかもしれない。 こんな時は、ベネチアの眩いばかりの光と青い空が懐かしい。

我が家の庭木を止まり木にするのは、ヒヨドリか。 隣家の庭の餌箱が目当てに飛んでくる。 天気が良ければ、伊豆の住処へ行く予定だったが 生憎の雨続きで自宅で骨休め。 その分ヒヨドリと椿の花が気分転換に。

昨日は、二十度と五月並みのお天気。 一転今日は、冷たい雨がもたらす冬の気候。 寒がりの猫ちゃんきなこは、ストーブの前で暖を取る。 気温差が十度を超える気候は、人も体調を崩しやすいだけに 猫の体調も気に掛かる。

[ 今を盛りの草花の美しさも好きだが 時とともにそして季節の変わり目とともに、朽ちていく姿にも心引かれる。 これから咲く桜の散り際は潔く、武士道に例えられたが 最後まで美しくありたいというその執念に、魅せられる。 自らの人生に重ね合わせて そう生…