2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マイル旅

無料航空券で行ったタイへのマイル旅。今回は全日空さんにお世話になった。 市内には中国人観光客が多くみられたが、新型コロナウイルスの影響だろうマスクをした中国人を多く見かけた。逆に日本人のほうが無防備で、一緒に行った私たち三人もマスクを装着し…

アシカ

サンフランシスコの観光地として知られるフィッシャーマンズワーフ。ゴールデンゲートブリッジやアル・カポネも収監された刑務所アルカトラズ島を見渡せる港の一角に、アシカ専用の筏が浮いている。 昔は全ての筏にアシカがいて、鳴き声が煩いぐらいだったが…

ハーフムーンベイ

サンフランシスコから車で一時間弱サンマテオ郡に位置し、太平洋に沈むサンセットが美しいハーフムーンベイ。遥か彼方の日本に向けて足早に陽が沈んでいく様に、郷愁が湧く。 オールドコースの18番ホールが海に面し、グリーンの先にあるリッツカールトンホ…

馬蹄形

ホースシューベンド。自然の芸術アンティロープキャニオンを造り出したコロラド川が大きく蛇行して馬の蹄鉄のように大地を削り流れている。まさにその名の通りの光景が見下ろせる。 望遠レンズで川を覗くと、筏やボートがファインダーに映り込んできた。大…

自然の芸術

コロラド川の鉄砲水が岩を砕き造り上げた自然の芸術アンティロープキャニオン。ネイティブアメリカンの居留地で、ナバホ族の子供達の遊び場だった。ラスベガスに20年近くICT関連のビジネスショーを見学に行っているが、初めてアンティロープキャニオンを訪ね…

レイク・ラスベガス

リゾート地の人造湖だが、空と水が夕陽に染まり幻想的な空間が現れた。 今宵の宿は、初めて泊まるアリア。比較的新しいホテルで、部屋も綺麗なのが有り難い。

CES

毎年のことだが、新年早々の渡米は年と共に疲れが増す。15日に帰国したが、今日まで写真の編集をする気力が湧かなかった。 CESコンシューマー・エレクトロニクス・ショーの話題は、既に日本でも報道済みで今更の感はあるが、話題のソニーのEVカーとヒュンダ…

豪華絢爛

17世紀の半ばに太陽王ルイ14世が世界で最も大きく豪華な宮殿の建設を目指し建設したヴェルサイユ宮殿。 何度もパリに行ったが今回初めて宮殿に足を延ばした。何年も前に見学している妻からその豪華さは聞いていたが、なるほどとうなずかされる豪華さであっ…

屋根のない美術館

パリの街はそう呼ばれるだけの美しさが凝縮している。本物の美術館も世界最大級の国立ルーブル美術館や印象派の絵画を数多く展示するオルセー美術館は、世界中にその名が知られている。歌劇場のオペラ座もまたしかりである。 10年振りに尋ねたルーブルは中国…

フランダースの犬

毛織物とダイヤの取引で繁栄してきたアントワープの美しい街並みに建つノートルダム聖母大聖堂は、イギリスの作家ヴィータが書いた児童文学「フランダースの犬」の舞台としても有名で、物語の最後に主人公の少年ネロがルーベンスの絵画「キリストの昇架」の…

がっかりか?

ベルギーの首都ブリュッセルの洒落た街並みを歩いていくと「世界三大がっかり」の一つしょんべん小僧が水のおしっこを飛ばしていた。 残り二つのコペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオンとも想像より小さいので、期待外れで「がっかり」の烙印を…

北のベニス

オランダのアムステルダムもそうだが、ベルギーのブルージュも「北のベニス」と呼ばれている。30年ぶりにブルージュに来たが、運河に寄り添い中世の雰囲気を醸し出すその佇まいは、また私の目を楽しませてくれた。

風車

オランダといえば、まずは満開のチューリップに運河の脇に立つ風車が思い思い浮かぶ。 また文化的には、印象派を代表する画家レンブラントが筆頭だ。今回は銅像のレンブラントしか見る機会がなく残念だが、アムステルダム国立美術館に展示されている「夜警」…

賀正

令和最初の我が家の年賀状です。撮影は、オランダのハーグ。 市庁舎のお堀にいる白鳥が飛び立つ瞬間を捉えた写真です。 アクセスして頂いている皆様にとっても充実した一年でありますように。 今年も頑張りますので、宜しくお願い致します。