2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

棲家のデッキを改修してくれたご近所のNさんが、ニューヨークのタクシー仕様日産ヴァネットを購入したと聞いたので、お茶のみを兼ね車を持ってきてもらった。 先月東京新橋で、タクシーとして走っていたのを見かけた。プロパンとガソリンのハイブリットで燃…

棲家に行くと必ず訪ねる里山のガーデン近くの隠れ家レストラン「JIKKA」にランチをいただきに。大島を一望できる眺望と茸をイメージしたという風変わりな建物が、とても印象的。 しかも限定16食だけのランチのみで、メニューも無い。お店が提供するその日…

伊豆稲取の人気朝市に行ってきた。港に着くと、モズク蟹を採っているご夫婦がいた。柄の長い自作の網で岩に隠れている蟹を器用に手繰り寄せていた。 捕獲した蟹は、二、三日で川にリリースするそうだが、桜で有名な河津にはモズク蟹ラーメンを提供しているお…

里に来る 春を誘う しでこぶし 皐月の山は 緑弾ける

昨日御殿場アウトレット買い物に行く途中、前々から一度は行ってみたいと思っていた三島の日本一長い吊り橋SKYWALKに立ち寄った。生憎と富士山に雲がかかってきたが、広大な風景に吊り橋と富士のコントラストが印象的だった。 また、スカイガーデンの花のシ…

雨上がりの朝。庭に差し込む眩しい光に、春告げ鳥うぐいす鳴く。

全国に先駆け、東京でソメイヨシノの開花宣言が出た。嬉しいことに、棲家の庭も華やかになってきた。 そんな中で、透けるような衣を纏い人目を偲ぶように日陰で春を告げる春蘭。地味で控えめな蘭だが、そこに引かれる歳になった。

早朝のラスベガス・マッカラン国際空港。サンフランシスコ経由で帰国の途に。 愛煙家にとっては、我慢の時間がスタートするわけで、最後のいっぷくに喫煙ルームに駆け込む。 驚いたのは、搭乗口だけでなく喫煙ルームにもルーレットが設置してあった。さすが…

お孫ちゃんにお年玉をあげ、新年早々に米国へ飛んだと思ったら、季節はもう春。歳を重ねると、時間の経過がやけに速い。いまさらCESの話題を提供してもニュースとしては腐ってしまい、来年は帰国早々に掲載しようと反省しているので、暫しのお付き合いをお願…

所謂ラスベガスと言えば、ストリップ大通りに面する大型ホテル郡を指す。ラスベガスの発祥の地は、鉄道の駅を中心に発展したダウンタウンだ。 ただお客の数は、ホテルが古いだけに段違いに少ない。そのためあの手この手でお客の注目を集める仕掛けを仕立てて…

ラスベガスにまた新たな建物ティーモバイル・アリーナが誕生した。常に変化する街並みに刺激的なギャンブルと眩しいくらいの夜景。そしてスリリングなアトラクション。 何度来ても人を飽きさせない街だ。 メモリアルパークに、注文した墓石に彫る文字の最終…

ラスベガスは何度行っても刺激的だし変化し続けている。 脳神経外科医の方が建てたオフィスビルは、正面から見ると普通だが、裏に廻ってビックリ。 サグラダファミリアを設計したガウディを彷彿させる局面を活かしというか奇抜なデザインに、「こんなのあり…