2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

伊豆高原の桜並木は、八分咲き。明後日には満開になるだろうが、棲家の周りは春真っ盛り。

猿が仏様をお守りするかのように群れていたカオルアン洞窟。 鍾乳洞の洞窟に息を飲む光景が広がっているとは露知らず、汗を拭き拭き入り口を目指す。

国内で最も古い駅の一つホアヒン駅。ラマ6世時代に皇室専用の待合室が造られ、現在はフミポン国王の写真が飾られている。 ホームでは、地元の人や観光客と一緒に裸足の僧侶が電車を待っていた。これもまたタイらしい風景の一コマだ。

ワインと言えば、フランス、ドイツ、イタリア。アメリカのナパなどが有名だが、最近ではニューワールドと称して、チリ、オーストラリア、ニュージーラン、南アフリカなどのワインなども酒屋の店頭に並んでいる。 インド料理屋さんに行けば、インドワインを置…

先週カメラマンの次女から誘いがあり、日曜日にかみさんと長女そしてお孫ちゃんの六人で、春浅い山梨へ車を走らせる。 目的地は次女お気に入りの喫茶店で、オーナーが四年の歳月をかけて、山女魚釣りが解禁になった桂川の斜面に一人で築き上げた。 週末は午…

タイ在住の知人とゴルフを楽しんだブラックマウンテン・カントリークラブ。 朝一番のスタートで、キャディーさんの運転するカートに乗ってラウンドしてきただけに、3時間足らずでプレーを終えた。 暑くもなくプレイヤーも見当たらず、また名門らしく見事に手…

国民から絶大な信頼を得ているプミポン国王ラーマ9世の保養地ホアヒン。通りには国王の写真を飾ったゲイトブリッジがある。 ホアヒンはタイランド湾に面したて、海を渡る風が心地よい。宿のヒルトンホテルもリゾート気分を満喫させてくれ、旅の疲れを癒して…

日本では、産業用塩田は姿を消したそうだが、バンコクから車で1時間ほど郊外に走ると、懐かしい塩田が広がっている。 まるで宝石の瑪瑙のような塩の結晶。タイの塩は美味しいと評判だ。

久しぶりのタイだったが、益々車は増えその大半が日本車。しかもトヨタがその殆どいっても過言ではない。プライド高い韓国人がタイに来て、食も含め日本人気に嫉妬しているらしいが、頷けるものがある。 空港から案内されたレストランでは、民族舞踊の音色を…

雨上がりの朝に命甦るミツマタの紅。 日本の和紙と手漉き技術がユネスコの無形文化遺産に登録されたが、ミツマタはその和紙の原料にもなる。 夕刻自宅に戻る。

光に浮かび上がる河津桜に天空の月は、お似合いだ。風流な夜を満喫したが、たこ焼き売りのお兄さんは何故かマスクマン。 5日からタイのバンコクとアユタヤへ。また一週間ほどダイアリーをお休みしますが、帰国しましたら3年ぶりのタイ編を掲載します。

春先を彩るクリスマスローズ。花は地上に向いて恥ずかしそうに開花するが、名前が季節外れでピンとこないところがある。 主にヨーロッパが原産で、20ほどある種類の中で「ニゲル」と言う種が12月末に開花するところから、クリスマスローズと名付けられてい…