ワインと言えば、フランス、ドイツ、イタリア。アメリカのナパなどが有名だが、最近ではニューワールドと称して、チリ、オーストラリア、ニュージーラン、南アフリカなどのワインなども酒屋の店頭に並んでいる。
インド料理屋さんに行けば、インドワインを置いてあるお店もあり、それこそネットを覗くと、様々な国のワインが手に入る時代になった。スロベニアで飲んだA+という美味しい白ワインもネットで見つかった。
タイのワインも然りだが、ホアヒンから車で40分程行ったモンスーン・バレーにあるワイナーリーで広大な葡萄畑に囲まれながら飲むワインは、太陽と緑さらに吹く風までも絡ませ喉元を通り過ぎていく。これぞワインンの醍醐味。
都会のレストランや家で飲むワインとは違う味わいに、乾杯。