ギター1本ガード下で音楽を奏でる人。 ヨーロッパの街角を思い出す光景。なんだか懐かしさすら込み上げる。 コロナとユーロ高で5年ほどヨーロッパには行けていない。飛行機もロシア上空を飛べないので従来より時間もかかる。 このまま行けずじまいになるかも…

見た目どおりの名前に頷くしかないが、 豹と蝶では大違い。 自然のなせる技か、神業か？

マリンブルーの色が魅力のナノワスレナグサに蜜蜂が。 爽やかな五五月晴れは、最高のウオーキングシーズンだ、

棲家からの帰りの支度を始めキヤンカーに荷物を積みに行くと、山の斜面で動物の鳴き声が。 目を凝らすと、鹿がイタチを追っかけてきて、岩影に隠れたイタチに脚を止めた。もう居なくなったと思ったのか、イタチが岩穴から出てくると鹿がまた追っかけ始め、2…

皐月の薔薇の美しさに、暫しウォーキングの足が止まる。

「立てば芍薬座れば牡丹」と呼ばれる、芍薬の高貴な美に魅せられた。

棲家を彩る西洋シャクナゲ。毎年のこと紅一点の迫力ある姿に目を奪われ、老いに負けない活力を頂いてる。 そのせいもあってか、アップダウンの多い棲家のウォーキングも、足取りが軽い。

花の命は短いが、斑入りの葉は若葉の頃から美しさを長く楽しむことができる。そこが好きで多くの斑入り植物を育てている。

大切に育てている苔に雪が降ったように、小手毬の花弁が散る。棲家の一寸した風情が、心豊かに。