2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

庭の花梨の実が、大きくなった。 秋には、その実が黄色く熟す。 家を建てた時に市役所から苗木で頂いたもの。 今から17年前のことだ。 長男がまだ中学生、二人の娘が小学生の頃。 その子供達は、今では皆家を離れ、自ら決めた道を逞しく歩んでいる。 長女…

花には花の,蝶には蝶の役割が。人もまた然り。我もまた然り。

そう書いた矢先、若者が一人天国に召されていった。その死は、一瞬の出来事とはいえ筆舌に尽くしがたい壮絶なものであった。魔は天界に住むと言うが、それを飲み込み納得するには、時と言いう名医が必要だ。今は、ただただ安らかに安らかに眠ってほしいと、…

青い空に白い雲、そこに咲く向日葵。典型的な夏のショットだが九州北部、中国四国地方の集中豪雨による被害を思うと、心が痛い。毎年のように繰り返される自然災害。交通事故もそうだが、人は常に危険と隣り合わせであることを自覚したい。

車の後部に敷き詰めたワラのベット。そこには、ご主人不在で寂しそうなはたまた不安そうな犬が。その名は、モモコ。大型犬ではあるが、女の子はやはりどこか優しそう。伊豆大川にて。

また、住処でこんなシーンも見かけた。小さな蟻が大きな蟻をセッセと巣に運んでいるところを。自然の営みは、齢57歳に生きていることの意味を再認識させてくれる。

伊豆の住処で奇妙な虫を見つけた。お尻に綿帽子の花を咲かせたような虫を。おそらく擬態の一種なのだろうが、ユニークでどことなく憎めない格好だ。勿論見るのは初めてだが、新種の虫を発見したような興奮をも味あわせてくれた。パリのホテルで偶然知り合い…

めだかといえば、幼い頃小川でよく見かけたし 唱歌♪めだかの学校は、知らない人はいないほど。その日本めだかが、今では絶滅危惧種に指定されているのにビックリしたが それ以上に驚かされたのは、品種の多さと値段。私は、いわゆるめだかしか知らなかったが…

流行遅れですがまだ使えそうなので、おもいっきり夏がキター。そこで、六年前の写真で、デジカメもまだ画素数が少なく綺麗ではありませんが涼しさをお誘いできたらと、掲載しました。スイスのユングフラウヨッホと大氷河です。

とにもかくにも、今日は暑い。 東京に梅雨明け宣言が出ても可笑しくないほど。そう思うと、去年の今頃が懐かしい。 北極圏に近いアイスランドの気候と、ブルーラグーン。 天国だった。でも、その後アメリカのサブプライム問題に端を発した世界同時不況で ア…

地元根室の人が教えてくれたイタイイタイ花。子供のときから、そう呼ばれていたそうな。

[足早に陽が沈む釧路湿原。ビックリさせられた釧路空港の縞梟。サンクトぺテルブルグの白夜を思い出させる、早朝の釧路川。やはり北海道。冷たい風が頬に心地よく、生きる実感を味あわせてくれる。

久しぶりの更新です。 と、言うのも、何故かログインが出来なくなりお手上げ状態でした。娘にヘルプを頼んだのですが、忙しくて来て貰えずでした。そこに現れた救世主が、カミサン。私が直してあげると、昨日夕食も取らずにパソコンと格闘してくれた。直った…