

路傍に生きる。


路傍に生きる。

ホトトギスが咲いた。
台風の影響もあり、暑さは峠を越えていく。



韓国では国花のムクゲ、咲きだしたサルスベリに、斑入りキョウチクトウ。
棲家の庭は、晩夏へ向けて賑わいが増す。




台風13号の余波で、棲家近くの相模湾はオオシケ。
沖縄に向かっている台風で大波が岩にぶつかり、汐の臭いが強烈に鼻につく。
遠く離れた台風の影響がここまで及んでくるのは恐ろしいことだ。。
直撃する沖縄周辺の被害が最小限であることを祈るばかり。

心なしか日が落ちるのが早くなってきた。
蝉の声も少なくなり、夜の帳に包まれると、涼しさと虫の音が心地よい。
高原にはそっと秋が忍び込んできたのか、色づく紅葉を目にした。



森の中にひっそり咲くクサギ。
その奥ゆかしさが、美しさを引き立てる。
私に欠けている面だけに、引かれるのかも。(笑)


ランタナで蜜を吸うミツバチかと思ったら、見たことがない昆虫だった。
Googleレンズで調べたところ、ハチ同様蜜を吸って生きるヨツスジトラカミキリという名前だった。
これには、見た目通りじゃんと、思わず笑ってしまった。
虫の世界も奥が深い。


雨に塗れて涼しげなテッポウユリ。
ユリとしては地味だが、凛とした立ち姿に好感がもてる。
また、繁殖力が強く、
いつの間にか庭に咲きだした。

キュートな流し目。
牛の瞳に虜。
丹波の酪農王国オラッチェにて。

芽が出た時から斜めに延びていったので、大輪の花を咲かせた断崖で垂れ下がってしまい、デッキの下から覗く羽目に。
それでも大輪の花を咲かせてくれたカサブランカに愛着を感じる。(笑)



豊洲のレストランからの美しい夜景。
タワマンに住む財力がないので、せめて気分だけでも。(笑)



あじさいも終わりに近くなってきたが、柏葉アジサイは花を取り囲むように濃いビンクに色変わりし、それがまたグリーに映え落ち着いた雰囲気を醸し出している。
盛りの時期の一面真っ白な花も良いが、私はこの時期の柏葉アジサイが好きだ。
関東地方の梅雨明けも近い。



買い物帰りに見かけた花ユーコスミ。別名パイナップルリリーとも。
原産地は南アフリカだそうで、奇妙なかたちから頷けるものが。
最近ではポプュラーになったアガパンサスや極楽鳥花も同地。
また、南アフリカは珍奇植物の宝庫でもあり、観葉植物も輸入されている。
余談だか、ルイボスティーの原材料も南アフリカだ。
アフリカは、エジプトとモロコの北アフリカまで足を延ばしたが、喜望峰には立っていない。
今となっては未踏の国になってしまうが、憧れの地に思いを馳せる切っ掛けを作ってくれた出会いに感謝。


ハンゲショウは、半夏粧とも書く。
白粉を塗ったような葉にカマキリの幼虫がじっと佇む。
まるで紅を引いたように。


二ヶ月ぶりの棲家。
裏庭に羽を広げたような大判ギボウシが、誇らしげに花を咲かせていた。
斑入りの葉が好きで20種類程植えあるが、この大振りギボウシの花に出会えたのは初めてのこと。チョッピリ感動。
会えなかったりこれから会えるだろう花は、定住しない限り一期一会。
全ての花に出会いたいが、来年の楽しみに取っておくのも由としよう。



シモツケ、ランタナ、クサキは、今年も会えた花。