2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

宿泊したフェアモントホテル。高級ホテルではあるが、言ってみれば坂の上ホテル。 中心街のユニオンスクエアーに行くのは下り坂で楽勝だが 行きはよいよい帰りはナンチャラで、帰りは心臓破りの上り坂は大袈裟でも、かなりキツイことは確か。 そのぶん部屋か…

壁面の白黒写真が歴史を物語っているが 1876年にドイツ系移民ベリンジャー兄弟が、ナパに開いたワイナリー。 そのベリンジャーは、カベルネの赤とシャルドネの白で世界ナンバーワンの称号を得たこともあり ワイン通にはことのほか有名だ。 ワイナリーのゲス…

サンフランシスコは、坂とケーブルカーの街として知られている。 今では俳優だけでなく監督としても名高いクリント・イーストウッドだが 1970年代に刑事ハリー・キャラハンを演じ、この街を舞台に派手なカーチェイスを繰り広げ犯人を追いつめる 映画ダー…

\ 展望台から坂を下ると、サウサリートと言う高級住宅街に出る。 サンフランシスコの対岸に位置し 岸辺のレストランから一望できる市内の夜景は、ロマンチックな光を放っている。

サンフランシスコ市内から、ゴールデンゲート・ブリッジを渡ったところに 橋と市内を一望できる展望台がある。 橋から市内にかけて名物の霧が漂ったり、市内の美しい夜景を眺めるには、絶好のポイントだ。 その展望台で、小鳥に餌を与えているひとがいたが、…

ひょうきんな顔をしたアシカの群れが日向ぼっこする、フィッシャーマンズ・ワーフは サンフランシスコ観光の定番。

ここ数年、シリコンバレーでの昼食は 上海サイゴンシフード−レストランに決めている。 お店は毎度盛況で、あちこちで中国語が飛び交い落ち着かないが、小龍包が美味しい人気のレストランだ。

昨日は、少し散歩したいと言うかみさんと川越に。 川越は小江戸と呼ばれ、江戸時代の街並みが人気だが 同じ通りに並ぶ大正ロマンを色濃く残す建物が、新しく見えるから不思議だ。 今日は、二人の娘とお孫ちゃんが 私の誕生日プレゼントを持って遊びに来てく…

生まれ変わっても入学できそうにないスタンフォード大学の新しいキャンパス。

さすが全米で一二を争うスタンホード大学。 校舎の横に大きなショッピングセンターまで構えている。 中には高級デパートやお洒落なブランド店が軒を連ねている。 アメリカのと言うより世界のICT産業の中心シリコンバレーに人材を供給し続けているが 商売…

「行はよいよい、帰りは怖い」とは、まさに今回の出来事か。 ラスベガスの現地時間13日の早朝4時30分にホテルを出て、サンフランシスコ経由で成田へ向かう。 雲一つない晴天のサンフランシスコを飛び立ったのだが、到着した成田は一面の雪景色。 パーキン…

カラスが群れで羽を休める光景は、チョッピリ不気味な気が。 これが他の鳥なら何とも思わないのは、賢い鳥ではあるが黒い色からくるイメージがそうさせるのだろう。 今日の夕刻サンフランシスコへ飛び、その後ラスベガスに行って14日に帰国します。 ブログの…

棲家の伊豆高原と比べると、朝晩の温度が確実に5度以上低い上尾の自宅近くでも 新春を寿ぐ蝋梅の可憐な花が咲き始めた。

HappyNewYear2013 今年の年賀状に使った写真です。

明けましておめでとうございます。 棲家の伊豆は、水仙やアロエの花が春を告げています。 今年も、1月のアメリカを皮切りに、アジアやヨーロッパに飛ぶ予定です。 また新しい視点で写真が撮れるよう頑張りますので、折をみてアクセスしてみてください。