2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

私の年代では、♪ベサメムーチョだがメキシコの音楽といえば、情熱のマリアッチ。ラテンのリズムと感情表現タップリな歌声は、ガンガン心に響いてくる。音をお聞かせ出来ないのが残念だ。踊りも、ブラジルのサンバほど派手さはないが やはりスペインの血を引…

黒いキリストが印象的なサンチアゴ教会。 勿論世界文化遺産だが、そこに通じる通りも文化遺産に指定されている。 その通りの建物からカメラに向かい右手を挙げる人がいた。 まるで大統領にでもなった気分のか、お茶目で陽気なメキシカン。 街を走るタクシー…

昨日帰国したが 出発は、メキシコ行きのJAL便が夕刻だったため、かみさんとドライブがてら空港へ向かった。遅いお昼を、成田山新勝寺の参道にある鰻屋さんでいただく。 メキシコシティーへは、ロスでワンストップしてJALとの共同運航便メキシカーナに…

住処で、庭先の栗の木に登り辺りを見渡す、おてんばピーちゃん。 何を思っていることやら。 でもこの爽やかな季節は、ピーちゃんも同じように気持ちいいはずだ。 明日から、メキシコとアメリカへ一週間ほど渡航します。 初めて行くマヤ遺跡が楽しみです。 帰…

伊豆は、ワサビの生産量が日本一。住処から天城峠へ向かう途中、中伊豆にワサビの里がある。山間から湧く清んだ冷たい水と、安定した気候が栽培に敵しているのだろう。 初めて見た可憐なワサビの花は、もうすぐ終わりを告げようとしていたが 美しい緑の葉を…

朝日を浴び紫の花弁が存在感をまし 夕焼けの空に溶けて、白い花弁が繊細なグラデーションを浮かべる菖蒲。皐月の空と緑に似合う華。

沙羅。 プロカメラマンの卵の娘舞が、ライフワークのように学生時代から撮り続けている女性。 その中のワンカットが、単行本疾風ガールの表紙を飾ったことも。 ゴールデンウィークに、娘と住処に遊びにきてくれたので 私も彼女の魅力を引き出せたらと 愛おし…

貧しいから 貴女に差し上げられるものは 五月の柔らかい若葉と 精一杯愛する気持ちです。 でも、結婚してください。 ウル覚えだが、若葉の季節が来ると、何故かこの詩が頭に浮かぶ。 もう四十年前に放映された、テレビドラマでのセリフ。 その番組は、森光子…

概ね好天に恵まれた、今年のゴールデンウイーク。 伊豆高原も、大室山から昇る朝日でスタートした。 陽を浴びた電線は、まるで巨大な蜘蛛の巣のようで 思わずシャッターを切った。 水を張った水田では、鴨が餌を啄ばんでおり 畑の葱は、可愛いトンガリ帽子を…

娘の舞が、初めて伊豆の住家に来たとき 熱海から下田へ抜ける国道135号線を走っていると 伊豆高原一帯は何だか怪しい雰囲気があると、言っていた。 その代表格が、怪しい少年少女博物館だ。 他にも、ライオンやトラの剥製を展示してある猫の博物館など 個…

住処に向かう途中、猫の下の世話をするため、海老名のサービスエリアに寄ったが そこに見たことの無い設備があるではないか。 近寄ってみると、それは電気自動車の充電器だった。 充電する車は来なかったが、ハイブリットの先を行く電気自動車時代の到来を告…