2020-01-01から1年間の記事一覧

アオサギ

極楽鳥花

伊豆高原に咲く南アフリカ原産ストレリチア。その姿から極楽鳥花と呼ばれている。 初めて見たのは、天国に一番近い島ニューカレドニアだったが、あまりにも印象的な花だったので、後から和名を知ってピッタリな名前だと感心したことを覚えている。

藪椿

綿花

映画の題名は忘れたが、アメリカ南部の綿花畑で逆光の中黒人女性が綿を摘む印象的なシーンが忘れられない。 花屋さんの店頭で見たことはあるが、牡丹雪が降っているような生えている綿花を見るのは初めて。これもまた、ウォーキングを頑張るご褒美かもしれな…

ギョギョギョ

地元に新規オープンしたイオンモール。その鮮魚売場に飾られていた赤マンボウ。 水族館で優雅に泳ぐマンボウは見たことがあるが、店頭にマンボウは迫力満点で目を引くには十分なインパクトが。 さかなクンではないが、ギョギョギョです。

限界突破

歩き初めて1ヶ月。五千歩から始め、一万、一万五千、二万歩と歩数を増やしていった。 ここ数日は二万歩を越えるまでになったが、限界突破をテーマにお隣の蔵の街川越まで歩いてみた。 川越に買い物にいくのは、当然車で行っていたので、歩いて行くのは初め…

夏気分

荒川河川敷のサイクリングロードに向日葵が咲いていた。歩いていると汗ばむほどの天気と重なり、ここはまるで夏気分。

ツリー

紅葉したドウダンツツジに、枯れた蔦が絡む。時節柄クリスマスツリーを連想してしまったが、コロナ禍で師走気分も何処へやら。盛り上がりにかける年末年始になりそうだ。

一足飛びの春

ウォーキングの途中目に入ってきた黄色い花の畑。菊の花には見えなかったので、まさか菜の花では?と近づくと、蝶やミツバチが舞うまさかの菜の花畑だった。 小春日和とはいえ季節が違いビックリしたが、寒さが苦手な私にはそれこそ一足飛びに春が来たようで…

朝靄幻想

光芒

スマホ撮影

水面彩る

陽だまり

今週は本当に暖かい。寒がりの私にとっては、何時までも続いてほしい小春日和。 最近は毎日1万歩以上歩くことを自らに課して汗を流している。自宅から30分ほど歩くと、市民の憩いの場丸山公園に出る。紅葉に包まれた公園は、陽だまりと憩いを求めて人の往…

皇帝ダリア

「華麗」の花言葉をいただく赤いダリア。初秋を代表するその美も、使命を終えて散っていく。秋が深まるにつれ、命と季節を引き継ぐかのように、ここぞとばかり皇帝ダリアが花開き、青空に舞うミツバチが、自慢げに咲く淡いピンクの花で蜜を吸う。 こんな小春…

ローラー滑り台

紙すきの里小川町を眼下に一望できる仙元山見晴らしの丘公園。長女から、ここに設置してある全長203mのローラー滑り台で次男を遊ばせたいとのリクエストに応え出かけた。 滑り台は有料で、滑る前にお尻の摩擦熱を避けるための段ボールも購入して、いざ滑走。…

夕映え

まさかの

無人の果物売り場の裏にイチジクの畑があった。白い服がぶら下がっているのが見え覗いて見ると、帽子も下を向いており、まさかの首つり状態に一瞬ドキリ。 烏など鳥よけの案山子の類なのだろうが、鳥より人が驚く出来栄えに苦笑い。

フリマ

次女夫婦に誘われて、都内でも屈指の規模で開催される練馬の光が丘公園フリーマーケットに出かけた。公園の銀杏は思いの外色付いており、やはり暦の上の立冬は、季節の変化を感じさせてくれる。 光が丘は都内最大の団地数を誇るだけに子供連れの家族が多くみ…

奥秩父もみじ湖

東京は木枯らし一号が吹いたと、早朝のテレビニュースが。それでも澄み切った青空と眩しい日差しに誘われて、ドライブがてら妻と秩父に紅葉狩りへ。 有料道路を降り秩父からや山梨へ抜ける140号線を走ると、伊豆の河津にもあるループ橋に差し掛かり、滝沢ダ…

長閑

お孫ちゃんのお弁当のデザートにと、柿の木に登り熟した実を手にするお爺ちゃん。 柿の木は折れやすいので心配すると、「若い時から登っているので、慣れているから」と、笑顔で答えてくれた。 小春日和のこの時期は、長閑な雰囲気の郊外に足を延ばすのが最…

ゴジラ出現?

散策の途中に出くわしたのだが、咄嗟に「♪ジャジャジャーン、ジャジャジャジャーン」と、怪獣ゴジラ主出現のメロディーが、頭に浮かんだ。 雑草の荒地ウリが木に纏わりついて、ゴジラに似た姿に変身させたものだが、そう見えるのは私だけか?(笑)

カラスウリ

一見熟した筆柿を連想させる烏瓜。だからと言ってカラスや他の鳥が餌にするわけではなく、絡ませたツルが木を枯らすことから名づけられたそうだ。 因みに、試したことはないが、かじるとそうとう苦いらしい。でも熟した実はシロップやハチミツに漬けて食べる…

秋桜

小春日和点描

里山収穫の秋

赤とんぼ

アキアカネが舞うと本格的な秋が来たと実感する。幼い時から口ずさんできた童謡「赤とんぼ」の歌が、自然に蘇ってくる。 そう言えば、フォークディオ「あのねのね」のヒット作に同じタイトルの「赤とんぼ」があった。 「♪赤とんぼ、赤とんぼ、羽を取ったら柿…

祝いのアカシア

親友が隣地を買い足し素敵な庭を造園したので、お祝いに植物を贈ろうと、 次女夫婦と昼食を共にしてから近くの園芸店に寄り、花を楽しみながらプレゼントをセレクトした。 事前に庭の写真を拝見したので鉢物がベストだろうと、春に黄色い花をつけるアカシア…

家守

妻が「お父さん、ヤモリが」と、デッキから大きな声で私を呼んだ。 庭木の枝払いをしていたので、大声にビックリして駆けつけると、窓のサンに弱ったヤモリがヘバリついていた。 害虫を駆除して家を守ってくれるので家守とも書くが、「元気になって」と、コ…

雨に咲く

雨に咲く庭のランタナ。塞ぐ心を癒してくれる花の魔法と鳥の声。