ウォーキングコースの荒川河川敷で、牧草をロールベールラップサイロにする作業を目にした。牧歌的な風景は、まるで北海道のような雰囲気。 牧場で販売しているアイスクリームは、子供たちの人気の的。

五月の緑に黄金色の秋。

川原を舞うモンシロチョウが蜜を吸いながら羽を休めている。 子供の頃は、モンシロチョウが舞うと追いかけたくなり、浮き浮きしたものだ。 いまでもその衝動に駆られる(笑)

棲家の野バラが咲きだし、はやくもクマンバチが蜜を吸いに来た。 満開のバラを鑑賞したかったが、コロナワクチン接種の予約やキャンカーの車検で、自宅に戻る。残念。

新緑のこの時期は、里山の季語で山笑うとも言う。 確かに、落葉樹の新芽と葉の入れ代わった常緑樹の緑が入り交じり、うす緑や黄緑から濃い緑までのグラデーションが、山全体を笑ってるかのように盛り上げている。 五月。 色鮮やかな緑と満開の花に爽やかな気…

棲家の春のシンボルツリーに成長した西洋シャクナゲが満開に。合わせて可憐な屋久島シャクナゲも咲きだした。 本来なら娘家族たちとの団欒の場を掲載したいところだったが、緊急事態宣言下で諦めた。

風にのり勢い良く泳ぐ鯉のぼり。 でも、今年も子供の日ならぬコロナの日。 鯉のぼりのように風に舞う日が早く来ることを、切に願う。