2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

霧と坂とケーブルカー。 そして湾に掛かるゴールデンゲートブリッジとベイブリッジのある街サンフランシスコ。

ジャズやロックが流れるバーボンストリート。 梯子してジャズを聴きまわる楽しさを味わえるのが、本場の魅力。 聴けば聴くほど、心に沁みてくる。

先週末、旦那さんが社員旅行で不在になり念のため我が家に帰ってきた娘が かみさんが撮影した一枚。 [ 昨日午後、次男優剛を出産した。 帝王切開寸前だったが、なんとか自然分娩で出産でき、両家そろって安堵の笑みが浮かぶ。 真っ赤な顔で、湯気が出そうな…

フランス・スペインが統治した時代の文化が色濃く残るフレンチクオーター。 取り分け週末の夜は、賑わいを増す。 ジャズの語源は、フランス語で乱痴気騒ぎの意味だと、ジャズシンガーも兼ねるガイドさんが教えてくれた。

ミネソタからメキシコ湾に注ぐ全米一長いミシシッピ川。 陽気な黒人女性が見送る蒸気船ナチェス号のリバークルーズは 夕日に染まる街と川を眺めながらの、ノンビリとした船旅を味あわせてくれる。

ニューオリンズを走る全米一古い市電。当時の姿そのままの車両がいまだ健在。 1951年に映画化された戯曲「欲望という名の電車」は、この車両を使って撮影されたそうだ。 日本では、名女優故杉村春子が執念を燃やした舞台として有名だった。

昨日ヨーロッパから帰国した。 まだアメリカ編が終了していないので、終わり次第ドイツ編から掲載します。 昼間から、道端でジャズが流れるニューオリンズ。

公園に展示されている売り物の絵画は、正直買う人がいるのかと思ってしまうが ニュウーオリンズらしい独特の感性を好む人もいるのだろう。 明日からドイツ、クロアチア、ハンガリー、チェコ、オーストリアを巡ります。 アメリカ編がまだ終わっていなにので、…

子供の頃アメリカ・ザリガニをよく釣りに行ったものだ。 近所のオジサンが食べるために買ってくれたこともあったが、我が家の食卓に上がった記憶はない。 ところが、ザリガニも入るガンボというケイジャン料理が有名なニューオリンズでは、オヤツ代わりにザ…

ニューオリンズの郊外に出て、どこまでも続く湿地帯をひたすら真直ぐ走って行くと、サンシャイン橋に差し掛かった。 この橋は、日本人でも口ずさめるユーアーマイ・サンシャインの歌が誕生した橋で 橋が完成した時、当時の州知事さんが可愛い娘さんの為に作…

[ 全米一古いフレンチマーケット。 湿地帯が多いことが、洪水の被害を大きくしたが、その湿地帯にはワニが多数棲息している。 養殖している食用のワニは、レストランで食べる事ができるが、今回は残念ながら口に入る機会がなかった。ただ、鶏肉ににた食感で…

排気ガスによる公害問題とガソリンの高騰により、車はトヨタが開発に先鞭をつけたハイブリット車が、先進国でよく売れている。 技術はさらに進歩し、日産や三菱が販売を先行した電気自動車が、いずれ時代の主流になっていくだろう。 だからといって、フラン…

ニューオリンズは、心弾む初夏の爽やかさ。 セルフショットでカメラに納まるお親子連れがいた。真剣にレンズを見つめる女の子のリボンが、なんとも可愛い。 三人目のお孫ちゃんが七月初めに誕生する。贅沢だが、また男の子。 「女の子は、舞ちゃんかお兄ちゃ…

」 閑話休題。田植えの頃。

ニューオリンズの空港に着くと、サッチモの愛称で親しまれたルイ・アームストロングが、お出迎え。 いかにもジャズの本場。「この素晴らしき世界」の一小節が、自然と頭に浮かんでくる。 ただ前回は見かけなかったので、聞くと、2005年のハリケーン「カトリ…

[ 黒人霊歌かから発展してきたブルースは、シカゴでシカゴブルースとして一つのジャンルを確立した。 ライブは、年老いたでもパワフルな黒人ミュージシャンの圧倒的な存在感とサウンドに、場内はヤンヤの歓声。 国境や言語また人種をも超え、ジイジの魂も大…