2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

1967年に足立9中を卒業したが、28年ぶりに足立区役所のスカイレストランで、還暦を期したその同期会が開かれた。私の年次は、戦後のベビーブームの後とはいえ、当時は、AからJまでの10クラス述べ500人が席を共にした。その中で、私の担任の先生を含め5人の…

お孫ちゃんが久しぶりに遊びに来たので、米国シリーズはチョとお休み。 このところのお孫ちゃんは、カブトムシやクワガタの幼虫獲りに夢中で 取って置きの場所へ案内し、朽ちたクヌギの幹からコクワガタと幼虫5匹を採取。 念願かなって満足そうなお孫ちゃん…

エリー湖から流れ、アメリカとカナダの国境を示すナイヤガラ川。 ゴート島で流れが二分され、左のアメリカ滝と右のカナダ滝に大瀑布として流れ落ちる。 これが、いわゆるナイアガラの滝。壮大な眺めだ。

バッファローの空港に展示されていた、古き良きアメリカ。 モダンで美しいクラシック・カーだが モータリゼーションを先導したアメリカに、日本車や韓国車が席巻する今を、歎いているのかも知れない。 。

早朝のボストン空港。世界三大瀑布ナイアガラ見物の為バッファローへと向かう。

例年なら、燃えるような紅葉に包まれるボストンのはずだったが MITのキャンパスは、色づき始めたばかり。 九月の気温があまり下がらず、紅葉が遅れていると、ガイドさんが。 ボストンの秋の美しさを知っているだけに、今回は残念だったが、それでも煉瓦造…

久しぶりのボストンは、小雨交じりの空模様。 米国はもとより、世界中の著名人が舌鼓を打ったロブスターで有名なレストランピア4。 ボストンは、ウオーターフロント開発のお手本でもある。

中国シリーズ最後の桂林。 九寨溝に人気を奪われたが、霧の漓江下りはロマンチック。サントリーのウーロン茶のCМでも有名だ。

秦の始皇帝陵の一部として世界文化遺産に登録されている兵馬俑。 紀元前に中国を統一した偉大な皇帝として知られている。 その強大な力で造らせた陵墓は、まだ全貌は発掘されていない。 15年前に来た時は、1号館しかなかったが、現在は3号館まで整備・拡大…

シルクロードの起点西安。都の時代は、長安と呼ばれていた。この道が、遥か遠くヨーロッパに続いていると想うと、何故か感慨深くなってくる。 シルクロードは、文化文明の重要な橋渡し役を果たしてきたが 三蔵法師が天竺から持ち帰った仏教経典と仏像も、こ…

] 4 九寨溝の村で育つ子供達。 アメをくわえ首の取れたウルトラセブンのような人形を手にする男の子と寄り添う女の子は、おそらく仲睦まじい兄弟だろうが 素朴な雰囲気を感じるのは、私の育った時代とオーバーラップするからだろう。 何れこの子達は都会に出…

昨年も妻と末娘で感動した中国で一番人気の観光地九寨溝。 澄んだ水と勢いを増す滝の饗宴は、見る物を虜にする。 と、そこまでは良いのだが、18時40分発の飛行機で九寨溝に行くため16時に空港へ。チェックインを済ませ、搭乗口に向かい改めてフライト掲示板…

オシャレな雰囲気の、成都インターコンチネンタルホテル。今回泊まった西安のシャングリラホテルや広州リッツカールトンホテルといい 大都市には、素敵な五つ星ホテルが点在する。お客も外国人だけでなく、洗練され中国人の方も見かけここでも、中国の驚異的…

、 まさに紅一点。 秋を告げる彼岸花曼珠沙華の紅が、緑の中に浮き立つ。今が盛りなので、中国シリーズの合間に差し込みました。

成都名所の一つ武侯祠。 三国志の劉備や諸葛亮孔明を祀っているが、金木犀銀木犀の花が、独特な香りと花弁を散らしていた。

ヤンチャな子供を見守る母親の愛情溢れる優しげな顔に、可愛いだけでなくどこか癒される。 研究所の片隅に、シャレのつもりかレッサーパンダも飼育されていた。 日本では、二足立ちする風太君に人気が集まったが、ここではまったく歓声があがらない。 どこと…