2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

プラハの街を走る市電は、どこか哀愁が漂う。

初めて行く府中競馬場。京王線に府中競馬場正門前と言う単線一駅が存在するのさえ知らなかった。 知人の配慮で、親友と共にラウンジ席でG1レース天皇賞を観戦することが出来た。 パドックから盛り上がるのは、さすがG1レースだ。 近代競馬150周年を記…

見慣れぬ楽器と聞きなれない音色、広場に響く甲高い歌声。 現代の吟遊詩人か。

プラハの王宮にある黄金の小路。 今ではお土産やさんが軒を連ねるが 王宮が完成した当時は、錬金術師達が金を作り出すため知恵を絞った所。 小路の名前は、それが由来だそうだ。

その美しい羽根を大きく広げ、遠く2000キロも移動することがあるというアサギマダラが また伊豆高原の里山ガーデンに、フジバカマの蜜を吸うため飛来した。 昨日は、棲家の庭掃除と気分転換を兼ね日帰りで出かけたが 高原はいま、収穫の秋。

金木犀の香りと晴天に恵まれた孫の運動会。 七五三に続くイベントになったが、かみさん共々喜んで見学に。 マスゲーム、リレー、縄跳びや跳び箱、親子体操など 無難に競技をこなす孫の姿は、キカンボウになってはきたが、まだまだ可愛い。 来年はひょっとし…

[ 王宮の中にこれほど立派な大聖堂が存在するのは、プラハだけだそうだ。 なにしろ完成までに700年の歳月を経ており バラ窓一つをとっても、パリのノートルダム寺院より大きく、ヨーロッパ一を代表する美しさだ。 高い天井とそれを支える柱が見事な建築様式…

ブダペストのドナウ同様美しいプラハの街を二分するブルタバ川。 ドイツ語ではモルダウだが、クラシック好きにはスメタナの「我が祖国」第2曲モルダウの方がスンナリくる。 私はこの曲が好きで、たまに行くお店でリクエストするが、曲が流れてくるとプラハの…

夕陽も眩しい淡い恋。プラハにて。 秋の空。

ブダとペスト。そしてドナウ。 心洗われる美しい風景は、この後のチェコ、オーストリアへと続く。 まさに、世紀末建築を堪能する旅に。

パリを流れるセーヌ川もそうだが、ドナウもまた中州を造り そこが公園となり市民の憩いの場に。 ハンガリーは海が無いため、公園なのに水着姿で日光浴を満喫するのが、夏の楽しみ方。 音楽を聴きながら、気持ち良さそうに日光浴する老人を見ていると チョッ…

] 生憎の小雨模様だった日曜日の午前 孫の優大の七五三と優剛のお宮参りで、娘夫婦の住む浦和の神社へ。 優大は袴姿でもジッとしていることなく動き回っていたが、男の子はヤンチャな位が丁度いい。 かみさんに抱かれた優剛も、お兄ちゃん同様ヤンチャでたく…

ドナウの岸辺。

鎖橋や王宮そして国会議事堂など、ライトアップされた夜のブダペストは あまりにも美しくかつ幻想的。 オーストリア帝国・ハプスブルグ家からの独立を勝ち取ったハンガリー人自慢の夜景だ。

ブダとペストにかかる鎖橋の前に建つ、アール・ヌーボー調のホテルフォーシーズン。 建物から内装そしてサービスまで、さすが超一流と言われているだけのことはある。 ブダペストの美しさにも、一役買っている。 昨日は台風一過で晴れ渡ったて暑かったが、朝…

ドナウ川を挟んで、ブダとペストに分かれるブダペスト。 厚い雲に覆われていたが、雲間から差す光が幻想的だった。やはりこの光には、教会が似合。 ザグレブからは、アウトバーンを走っておよそ5時間の道のりだったが 両方の街を足してブダペストと呼ばれて…