2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

月光は人の心を照らし、街灯は歩む道を照らす。今も心に残る闇の中の明かり。フランスはボルドーにて。

春先伊豆に植えたくちなしが、陽を浴びながら自慢げに花をつけていた。この花を見ると、初めてカラオケを歌った時分を思い出す。器械に弁当箱を小さくしたような8トラのカセットを挿入し、歌本を見ながらマイクを握った25年ほど前のことを。それが、何故…

最近、大蛇の頭みたいなきゅうりやハート型のジャガイモがニュースになった。そのついでにもうワンカット。つるは木にぶら下がっている蛇に間違えられることが多々あるがこれはもう見た目通り大蛇でしかない。一瞬ドッキリしたのは、事実。

昨日のおどろおどろしい自然の悪戯から、チョッとユーモラスなカットに。カミサンには否定されたが、牛が頭を下げ餌を食んでいるように見えないだろうか?実際は、雨に打たれた紫陽花が滴の重さに絶えられず垂れ下がってしまったもの。これも、梅雨時ならで…

腐りかけた茸の悪戯か、はたまた怨念か?ファインダーを覗きながら、一瞬オペラ座の怪人が脳裏をかすめた。そう見えるのは、私だけか?

アフリカ原産のアガパンサスが好き、中でもオーシャンブルーが。どうしても終の住処に植えたくネットで検索したところ、運良く売り出していたではないか。欧米でよく見かけたのが切っ掛けだが、結構日本にも愛好家がいるようだ。週末には開花する様子なので…

息子と彼女そしてかみさんの四人で、早朝から伊豆稲取へ海釣りに。中でも、カミサンは初挑戦なだけに気合十分。餌のつけ方から始まり、息子に全ての手ほどきを受け、いざ出陣。釣果は、ご覧の通り。なんと本日一番の大物をゲット。してやったりの満面の笑み…

沖縄では、いち早く梅雨明け宣言がでた。天国に一番近い島ニューカレドニアの夕日を思い浮かべて気分転換。ご一緒にどうぞ。

光煌く。眩いばかりの光景に、心揺さぶられ。

麦秋に蜘蛛が感謝の花を添え

我が家の猫だって、雨は憂鬱なはず。この四月に行ったピピ島の青を、せめてダイちゃんに。

もう何年ぶりだろうか、横浜港の見える丘公園から外人墓地へ。今から四十年前、そう十代の頃。元町のスーパーユニオンの紙袋を得意げに抱えていた事があった。VANだJUNだと、アイビールックに憧れて。

ネクタイにしてもジャケットにしても ピンクが似合うと言われる。この蜘蛛もまたしかり。同類か。

君はいったいダリア若かりし頃、そんなつまらない駄洒落を言ったことが。でも、それはそれで懐かしい。

どういう分けだか、雨上がりが似合う紫陽花が好き。鬱陶しい梅雨空に澄んだ青空を連想させてくれるからかも知れない。

凛として。思わず、背筋を伸ばしたくなるそんな立ち姿。「シャキッとせんかい」と、教えられ。

娘の舞の手助けで、念願のブログをアップしました。 最初に掲載した写真も舞が選んでくれました。是からは、時間の出来た時に更新していきたいと思いますが、 趣味の写真を見ていただけるだけでも嬉しい限りです。先ずは、ここから。