2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

シュレーゲルアマガエル

赤茶けた睡蓮の葉に、まるで新緑のような黄緑色が目に鮮やかなシュレーゲルアマガエル。 私は一時海外出張の折記念にカエルの置物を買っていたほど可愛いらしいと思ってきたが、それは多分少数派だろう(笑) そういえば、東京オリンピックの女子ボクシング金…

ギボウシ

今年も斑入りの葉をのびのびと開き一段と成長したギボウシ。 既に花目を伸ばしたせっかちな輩(笑)もいて、今年は長く花を楽しめそうだ。

二年後し

去年棲家に行けず見落としたアマリリスとニッコウキスゲに南米原産のショウジョウカ。二年後しの嬉しいご対面。

シモツケ

まるで空に浮かぶ白い雲や綿菓子を連想させるシモツケの花が咲き始めた。バラ科の花だが、そう見えないところがまたいい。

カタツムリ

妻ともう何年も見かけないと話していたカタツムリが、庭の斑入り紫陽花の葉に。 まだ小さいからか、じっとして動かないが、チョッピリ感動。

七福神

七難即滅七福即生と尊ばれている七福神の名が付けられた多肉植物。初めて花を見たが、そのキュートな姿が魅力的。この先きっと良いことがありそう。 まずは、8月に誕生予定の5人目のお孫ちゃんか。

楚々として

玄関先の屋久島石楠花が咲いた。咲き始めは淡いピンク色だが、開くと白くなっていく。 まるで少女が大人に成長するかのように。 満開の絢爛な西洋石楠花も素敵だが、楚々として咲く花も心引かれる。

見栄えはしないが

庭で咲かせるマムシソウとウラシマソウ。マムシソウは、それこそ茎の肌合いを含め蝮に似ているところから命名された。ウラシマソウは、長く延びたひげが、浦島太郎の釣竿の糸に例えて名付けられたそうだ。共に不思議な花だが、同じようにトウモロコシのよう…

若葉輝く

光り差す紫陽花

光り差す雨上がりの朝。早咲きの紫陽花が翠に浮かぶ。 なんと美しいことか。 大好きな紫陽花を眺めながらの朝食は、より美味なものに。大袈裟だが、美しく咲く花をみると活力が漲ってくる。