2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ロープウェイでスルジ山に昇りアドリア海の真珠と称されるドゥブロブニク旧市街を一望。セルリアンブルーの空と海にオレンジ色のレンガの屋根がコントラストとなって美しい街並みが眼下に広がる。 勿論世界文化遺産だが、宮崎駿監督のアニメ「紅の豚」のモチ…

一夜明けたアドリア海。 岩礁と灯台に朝日が当たり、コバルトブルーの海を白い帆を揚げたヨットが美しいコントラストとなって、漂っていた。なんと清々しい朝か。

夜の帳が海を覆っていくと、灯台に灯りが灯った。 やがて漆黒の海にライトアップされたプールが浮かび上がり、日没のドラマは終わりを告げた。

アドリア海を覆っていた雨雲が去り、夕陽が海を染め始めた。灯台のある島影に沈みだした夕陽は、瞬く間にその姿を消していった。沈んだその先はイタリア。

クロアチアとイタリアが挟むアドリア海は、刻一刻と空が変化し、あっという間に雨雲が覆い突風が吹き荒れ、空と海はドラマチックに変化していった。

次女を川越でピックアップし、飯能の骨董店レファクトリーへ。店主がイギリスから新たに仕入れてきた品を目当てに、お客さんが訪ねてきていた。 かみさんと娘は食器が気に入った様子で、慎重に吟味していたが、私はフランスの車メーカープジョーのコーヒーミ…

今日は年長さんになったお孫ちゃんの保育園最後の運動会。初参加の時は泣きじゃくるばかり。母親の元を離れなかったのが、今では懐かしい。 来年はお兄ちゃんと同じ小学生。これからも健康で元気一杯育ってもらえたら嬉しい限りだ。

棲家の前の坂道は、木漏れ日が不思議な文様を描き、まるでアート作品のようだ。 今日は、新しい家族C3の慣らし運転で、金目鯛で有名な稲取の細野高原に車を走らせた。高原へは、細くて急な坂道を上がっていかなければならないが、軽のココアとは違い苦もなく…

6年前に来た時より目立たなくなったが、ザグレブ市内には悪戯書きが目に付く。悪戯書きもプロが描けばアートの一つになるが、そうでないと景観が台無し。 若者たちが、独立戦争の心の痛手を引きずってそのはけ口に悪戯書きがと、ガイドされたことを思い出し…

イエラチッチ広場を中心に広がるザグレブの旧市街。聖マルコ教会やザグレブ大聖堂など見所満載で、楽しい市街地巡りとなった。