2024-01-01から1年間の記事一覧

牡丹に雫

今日は、生憎の春雨。 ちょっと肌寒いが、週末は夏日だそうで、気温差に体調を崩さぬようにしなければ。

ナニワイバラ

早咲きのナニワイバラ。大阪難波の植木職人が、中国から輸入販売したのが、名前の由来だそうな。 棲家の垣根としても咲かせている。

カフェのテーブルに。

アリウム・コアニー。 飾るとしたら、可愛らしいカフェのテーブルにどうですか?

湧きだすように

春は、次から次へと湧きだすように花が咲く。気候を含め一番好きなシーズンだ。

綿毛に乗って種が舞う

散る桜

開花宣言を待ちわびたが、満開から一週間程で花吹雪に。潔く散る桜は見事ではあるが、同時に儚さも感じてしまう。

グラデーション

白の魅惑

妖精

雪の妖精スノーフレーク。でも咲くのは春。そこで、サマースノーフレークとも。

♪︎桃色吐息

ハナダイコン

ハナダイコンの群生。 里の春は、心地よい。

花簪

咲いたまま首から落ちる椿は、二度楽しめるのが嬉しい。

猫柳

庭の猫柳が咲いた。花言葉は「自由」。 確かに、我が家の5匹の猫も花言葉通りツンデレで自由気ままである。(笑)

花の万華鏡

棲家周辺のウォーキングロードは、花の万華鏡。坂道の多い道を速足で歩くとさすがに疲れるが、花を見るたびに、元気を頂く一万歩。

春を楽しむ

裏庭のアカシアの花が赤茶けてきたので、折角咲いたのだからと妻が枝を切り落とし、デッキに彩りを添えるため飾ってくれた。 私は、大切にしていたオオヤマレンゲが立ち枯れしてしまったので、半日陰でも元気に育つビナーマムに植え替え、共に春を楽しむこと…

シモクレン

クリスマスローズ

春の光にクリスマスローズが咲く。時計の針を戻す名前だが、キンポウゲ科クリスマスローズ属ヘレボルスが正式名だ。 以前から開花と名前がチグハグだと思っていたので調べてみると、ニゲルという種類がクリスマス時期に咲くことから、ヘレボルスの全種類をク…

桃と白木蓮

咲き始めた桃と満開の白木蓮のコントラストが眩しい長閑な里の春。

アセビ

長閑は、春の季語だと知った。四季を問わず里山の風景は長閑との先入観念におおわれていたのが、恥ずかしい。(笑) これからは、春先だけに使う言葉にしよう。 馬が食べると酔う木アセビの花が咲く。

桜花爛漫、春の宴

にやけるジイジ

次女家族が息子を公園で遊ばせたいと我が家に。市民の憩いの場となっている丸山公園の動物コーナへ連れていくと、ミーヤキャットやカワウソに興味津々。不思議そうな顔でじっと見つめている。すべり台も楽しそうにしている姿に、会うたびに成長していている…

坂本龍一トリビュート展

仕事で訪問した会社から久しぶりに新宿と御苑の森を俯瞰したが、やはり御苑は、都会のオアシス。もしこの森がなく一面がビル郡だったらゾッとする。 帰りに向かいのビルで開催されている坂本龍一トリビュート展を覗いた。 生前神宮外苑の並木の伐採に反対を…

銀座の公衆電話

銀座の地下街で見かけた公衆電話。何度もこの地下通路を歩いているが、初めて気がついた。スマホの普及と公衆電話ボックスじゃないので殆んどの人は気付かないのかもしれない。 ただ一旦大災害が起きたら、スマホより公衆電話のほうが繋がる。3.11がいい例で…

星の瞳

ウォーキングの足元に、早春を告げるオオイヌノフグリが。 この可憐な花の名付け親の名前は知らないが、昔から花と名前が一致しないと思い続けていた。 それが、別名「星の瞳」と知り、これからはそう呼ぶことにした。 いくらなんでも陰嚢は酷い。(笑)

九段の桜

今年初めての桜。年明けから米国出張に、、月末からのタイへのプライベート旅行と、海外が続き、二月は国内の仕事がたて込んだうに妻の入院。棲家に行く時間がなく、去年の暮れから行けずじまい。 いつもなら、ここぞとばかり伊豆高原で寒さをしのぎ、早咲き…

明治からの馬肉屋

東京の下町にある明治時代開業の老舗馬肉屋。店構えに風情があり、歴史を感じさせる。 食レポはしないので、料理の写真は掲載しないが、馬肉のコース料理は店構え同様伝統の味が染み込んでいた。 美味しかったです。ご馳走さまでした。

福寿草と葉牡丹

春一番が吹いた。寒がりには、吉報。落ち葉や枯れ枝を掻き分け、福寿草が咲いていた。これまた春の兆しだが、温暖化で野菜が巨大化したと、朝のニュースで。 通りで、地植えの葉牡丹も巨大化していた。葉牡丹と言えば、鉢植えの可愛い物しか見たことがなく、…

熟春

今日は春本番のような気候。若い頃は、青春。古稀を過ぎると熟春と呼ぶことを知った。 「なるほど」と、納得できる生き方をしているのか甚だ疑問だが、満開の梅の花を見ていると、妻と寄り添い助け合いながら楽しみを見つけつつお孫ちゃんの成長を見届けてい…

大きな鳥ノ巣

週明けの雪が北斜面にまだ残る里山だが、春先の気候で風が吹けば春一番の便りが届くほどだ。ウォーキングに最適なシーズンは、もうそこまで来てくるようだ。そんなウキウキ感で歩いていると裸木に大きな鳥ノ巣が。カラスか猛禽類が残したものだろうと思われ…

スエーデンの方とプレーする

プーケット最後の晩餐は、港に面したシーフードレストラン。開業50周年で華僑の方が経営しているだけに、味付けはタイ寄りだが、雰囲気は中国の色赤を中心にしているところが、お国柄を印象付けている。帰国日のゴルフは、タイNo.1の評価があるブルーキャニ…