プーケット最後の晩餐は、港に面したシーフードレストラン。開業50周年で華僑の方が経営しているだけに、味付けはタイ寄りだが、雰囲気は中国の色赤を中心にしているところが、お国柄を印象付けている。
帰国日のゴルフは、タイNo.1の評価があるブルーキャニオンで。緑と水に囲まれ所々に咲く花も印象的で、リゾート地に相応しいコースといえよう。
今回が三回目のプレーとなったが、スタート前に一人できた人を入れてほしいとクラブから頼まれ了承したら、なんとスエーデンの方で、北欧の人とプレーするとは、想像もしていなかった。
とんだハプニングも、紳士的な人で四人で楽しくプレーできたことは、思い出に残るゴルフとなった。