2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

孫の優大も怖がらずに頭をなでるミニブタの赤ちゃん。その愛らしい体型と目は、大人まで魅了する。今年は、平穏なゴールデンウイークになりそうだ。

一昔前なら、結婚式の定番ソング「てんとう虫のサンバ」を、口ずさむところだが。そういえば、最近この歌を唄うチェリッシュをテレビで見かけない。懐メロ番組にしか出演しなくなったのか。それとも夫婦ディュオで、地方公演でもしているのだろうか。

仕事先と10時の面会を済ませ、チョッピリ寄り道。天気は小雨模様だったが、被災地仙台の桜は満開に。 「被災しなかった人も去年は桜を見る気持ちになれなかったが、今年は皆さん楽しんでいますよ」 桜の名所榴岡公園に案内してくれたタクシー運転手さんの話…

ここ三日ほど、東奔西走の忙しさだ。 水曜日の午前中JAL便で地方へ飛んだが、ここで問題です。 下の写真の地下鉄七隈線は、何処を走っているでしょうか。 地方に行ったので、東京でないのは確かです。 答えは、札幌でも仙台でも名古屋でもなく、大阪でも…

玄関に置いてあるギリシャで買った女神の瓦に、虫発見。 人も虫も活発に動き回って春本番。

かみさんの布団に潜り込み、仲良く寝息を立てる大ちゃんとJIN君。 我が家の愛猫も、安息の日曜日。 オモチャの猫と添い寝するサーちゃん。 何時も真っ先に餌をねだり、後はスヤスヤ寝てばかりのおばーちゃんだが 若者達に一目置かれた存在感は、猫の世界も年…

桜散り、水温み、大地と人に春巡る。まさに春夏秋冬。豊饒もまた春が始まり。

一昨日高松をとんぼ返りし、深夜まで飲み歩き、自宅に着いたのが三時半。 二時間ほど寝て、昨日は金沢を日帰りした。短期間なら、まだまだジイジも若いか。 金沢へは、自宅の上尾から大宮に出て新幹線で越後湯沢に行き、ほくほく線に乗り換えるが 長いトンネ…

森の王国の帰り道、道の駅に寄るつもりで車を走らせていると、旧家の庭に置いてあるスワンのボートが目に飛び込んできた。 目を凝らしてみると、枯れてはいるが何か植物をが生えている。ボートに水を貯め池の代わりにしているようにも見える。 単なるガラク…

ほんの数日前まで好天に恵まれ満開だった桜が 夜来から降る花散らしの冷たい雨で、花びらを落とす。 風に舞う花びらは風情があり、その潔さも好まれるが 雨に打たれる花びらも、桜ならではの色香が感じられる。そんな桜は、急ぎ足で桜前線を駆け上がっていく…

ひっそりと咲くこの地味な花は、それでもユリ科の花。白い大輪のユリとは似ても似つかぬが 貝母と書いてばいもと読む珍しい花ばいもユリ。

里山の春は、桜だけでなくこぶしやモクレンの花もよく似合う。 こうした風景を目にする度に、思い出す歌がある。 それは、白い花の咲く頃。 歌いだしは「白い花が咲いてた故郷の遠い夢の日の」 この歌は、昭和のしかもラディオ歌謡と銘打っていた時代に流行…

餌を啄みにきたシジュウカラも可愛いが、こんな風見鶏も可愛いと感じてしまう。 中国では、還暦は童に帰ると言う意味だと、聞いたことがある。 納得の60才。

春になったので、餌台にひまわりの種を一握り置いたら 今年もまたシジュウカラがつがいで餌を啄みにきた。 おそらく去年と同じペアだと思われるが、忘れずに来てくれるのは、嬉しい事だ。

海に向かって続く伊豆高原桜のトンネル。 この土日は、満開の桜に観光客が溢れ、久々に賑わった。 日本人はソメイヨシノが一番好きだが、光に映える山桜も好きだ。 いずれにしても、爛漫の春は心地よい。

中学生時代の同期生しかも女子二人が、棲家に遊びに来てくれた。 右が旧姓門田さん、真中が高橋さん。 同期生の、しかも男子の棲家に遊びに来てくれたのは、本当に嬉しい。 これは かみさんとも同い年でもあるが、旧知のように接してくれるはずと、確信でき…

咲き始めたミツバツツジ。

この週末に、中学時代の同期の女性二人が棲家に遊びに来てくれることになり それを切っ掛けに、色褪せてきたリビング・ダイニング、お風呂場、トイレの床を塗装することにした。 作業は月曜日から始めたが、床がムク板のため単なる水性ペイントだと板が呼吸…

夕暮れ時に、鳥が枯木にじっと佇む。まるで、夕日に霞む富士を睥睨しているかのようだがねぐらを前に、鳥は鳥で今日という日に感謝しているのかも知れない。私も、そうした想いを重ねていきたい。