2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

掲載する積りはなかったアメリカ出張で遅れた還暦祝いの写真だが 末娘がツイッターにアップし、かみさんがそれをシェアし公開してしまったので、あわててダイアリーにも掲載した。 考えてみれば、浅学菲才な私が優しい家族に囲まれお祝いしてもらえたのは、…

ボイルした蟹が美味しいフィッシャーマンズ・ワーフにたむろするアシカ。 ヒョウキンな顔と仕草で、観光客の人気者。

気持ち良さそうに音楽を聴きながら陽を浴びている、多分ゲイの男性。 サンフランシスコは、世界一ゲイの多い街。 住まいにレインボー・フラッグを掲げ、ゲイを主張するのが当たり前の環境。 また、レズの女性が集まるハッテン場もあり、アメリカと言うよりサ…

髭の似合う、こんな渋い男に生まれてきたら…。 理想の男性像は、チト古いが,今ではルイビトンのCMに登場するジェームス・ボンドことショーン・コネリー。 自分でも思う、理想が高いと言うより余りにも違い過ぎ。 でも、あの似顔絵が奈落の底に落としたこ…

カメラを構える私にチラッと眼をやる似顔絵書きの女性。還暦の記念に、また外国人からみたら自分がどう見えているかの興味も沸き、描いてもらった。15分たらずでサラサラっと書き上げてくれた自画像は、どう見ても新宿二丁目の歳老いたオネエ。 ガックシ。か…

アメリカの歌姫セリーヌ・ディオンの邸宅もある、レイク・ラスベガスのプライベート・ビーチ。 砂漠に人造湖まで造って人生をエンジョイするのは、いかにもアメリカ的なスケールだ。 砂漠に落ちる夕日が、美しい時間を演出する。

ラスベガスと言えば、電飾ゴテゴテやカラフルなイメージだが シティーセンタービルは、珍しくモダンな雰囲気を醸し出している。 私的には、オシャレで繊細な感じの方が好き。

グランドキャニオン空港に待ち受けていた観光バスの運転手さん兼ガイドさんの女性。 日本語ガイドの男性も同乗するが、運転手さんは、ハンドルを握りながらマイク片手に観光案内。 その女性の首に、まるでピアスでもしているかのような、羽のタトゥーが。 彫…

昨晩サンフランシスコから帰国した。 ラスベガスでは、久しぶりにグランドキャニオンへ飛んだ。 ガイドさん曰く7年振りの暖かさで、ラスベガスの街を造る切っ掛けとなったフーバーダムが、眼下にクッキリと。 この巨大ダム建設にあたって、労働者の娯楽のた…

真っ赤に色づく南天の実。 難を転じるとの意味もあり、庭に植える家庭も多い。 最近は赤に、取り分けワインレッドに目がいく。 というのも、この13日が私の誕生日で、しかも還暦を迎えるからかもしれない。 ただ、今日夕刻にロス経由でラスベガスへ飛ぶ。…

冬のオシャレな悪戯。 「まるで、孔雀の羽のようね」と、かみさんが。

耳を澄ませば、ほら風の声。

梅の小枝に絡まる羽毛が、冷たい北風に舞う。 差し込む光りに浮かび上がる羽毛は、どんな鳥の忘れ物なのか。想像力が湧く。 里山のちょっとしたロマンか。

ジッと庭を見つめる、ご近所さんのももちゃん。 どこの家の猫でも、猫は可愛いだす。

新春の温もり。

[ お正月気分を味あわせて欲しいと言う母の願いを叶えてあげたく シンボルの時の鐘が新年を告げる関東の小京都川越に足をのばす。 蔵の町とも呼ばれる川越は、昔ながらの落ち着いた風情が 母の幼少期を思い起こさせるには、ピッタリの町。 ところが、裏通り…

新年あけましておめでとうごいざいます。 いち早く、伊豆高原の春の息吹をお届けします。