グランドキャニオン空港に待ち受けていた観光バスの運転手さん兼ガイドさんの女性。
日本語ガイドの男性も同乗するが、運転手さんは、ハンドルを握りながらマイク片手に観光案内。
その女性の首に、まるでピアスでもしているかのような、羽のタトゥーが。
彫るのは、さぞかし痛かろうに。
でもスー族だというインディアンの女性には、カラフルな羽は、よくお似合いだ。
グランドキャニオンには、ノンビリ周囲の景色を楽しみながら行く鉄道ルートもある。
ペルーのインカ観光も5時間に及ぶ鉄道の旅だったが、これはこれで楽しいひと時だった。
時間があるなら、シーズンには臨時列車も増発されるお勧めルート。