2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

マニラで滞在したのは、ソフィテル・フィリピンプラザホテル。 マニラに最初にできた高級ホテルを改装して現在にいたっているが マニラ湾に面したロケーションは、さすがソフィテルが買収しただけの事はある。 だが大方の高級ホテルは、マカティー地区に集中…

要塞だけでなく、街中にもスペインの香りが。

マニラを走る車の大半は日本製。 早朝の混雑は半端ではなく、トラヒック・マンなる人が出動して交通整理にあたっていたが 見事なパホーマンスでさばいていた。 トラヒック・マンの後ろを走るのは、フィリピン製の小型バスジプニーだが、エンジンは日本製だそ…

公園みたいなところに鶏が飼われていた。 どうやら、闘鶏用らしいが、ちょっと不思議な光景だ。

マニラから60キロ、遠く霞む山上の湖は、タール湖とそこに浮かぶように頭をだすタール火山。 展望台の横にある小さな教会が目を引くが、そこに建つキリスト像は、遥か彼方スペインを望む。 帰りに寄った果物市場で、果物の王様ドリアンと女王マンゴスチンを…

要塞の中は、フィリピン独立の指導者であり、また医師・著作家・画家でもあった国民的英雄ホセ・リサールの記念館と 彼が囚われた留置場があり 留置場の前から続く足跡は 彼の名前を冠した公園へと続いていることを暗示している。 スペインから睨まれたホセ…

スペインやアメリカに統治され 第二次世界大戦では、日本陸軍の憲兵隊本部も置かれたフィリピンの歴史の象徴サンチャゴ要塞。

沈み始めるとアッと言う間に水平線の彼方に消え去っていったマニラ湾の夕日。 美しさと哀愁が絡み合って沈む落日に、人は今日の感謝と明日への希望を託す。

ダイコン畑の向こうに海を望むのは、三浦半島ならではの景色。 昨日帰国して、今日はかみさんと娘と孫の六人で海を見に。 我ながら同行するだけでもタフだと思うが、さすがに運転は次女に任せ、後部座席で居眠りを繰り返してしまったが 浜辺で波と戯れる孫の…

ラスベガスからロスに向かって車を走らすと ネバダとカルホルニアの州堺に、小型飛行機専用飛行場の管制塔のような建物が見えてきた。 気になって近くまで行くと、それはソーラーパネルを引き詰めた巨大な太陽光発電所だった。 よく言う東京ドームが何杯入る…

刻一刻と陽が沈んでいき、レイク・ラスベガスは夜の帳に優しく包まれていく。

シェラネバダ山脈を越えてラスベガスへ。 9・11のテロの年を除いて、10数年毎年ラスベガスにきているが ホテルの数を含め来る度にその規模は大きくなっている。 だからこそ、全米最大の展示会CESコンシューマ・エレクトロニクス・ショーも この地で…