ラスベガスからロスに向かって車を走らすと
ネバダとカルホルニアの州堺に、小型飛行機専用飛行場の管制塔のような建物が見えてきた。
気になって近くまで行くと、それはソーラーパネルを引き詰めた巨大な太陽光発電所だった。
よく言う東京ドームが何杯入るかの想像がつかないほど、広範囲に引き詰められており
風力発電もそうだったが、不毛な砂漠地帯の利活用には最適なシステムだ。
さすが、大国アメリカの懐の深さだ。
さて、明日から20年ぶりに経済発展著しいフィリピンと、同じく発展の緒に就いたラオスへ飛ぶ。
最後はバンコクへ寄り土曜日に帰国しますので、また一週間お休みします。
次回は有名なマニラ湾の夕日の写真が掲載出来たらと、思っています。
期待しないで待ってて下さいね。