里山の春は、桜だけでなくこぶしやモクレンの花もよく似合う。
こうした風景を目にする度に、思い出す歌がある。
それは、白い花の咲く頃。
歌いだしは「白い花が咲いてた故郷の遠い夢の日の」
この歌は、昭和のしかもラディオ歌謡と銘打っていた時代に流行っていたと聞く。
60才の自分でも、昔父親が買ってきたレコード盤で初めて聴いた位だから、当然若い人には馴染はないが
もしユーチューブで聴いていくれたなら、きっと世代を超えて心に沁みる旋律と歌詞になるような気がする。
還暦ジイジの、お勧めの一曲です。