6年前に来た時より目立たなくなったが、ザグレブ市内には悪戯書きが目に付く。悪戯書きもプロが描けばアートの一つになるが、そうでないと景観が台無し。
若者たちが、独立戦争の心の痛手を引きずってそのはけ口に悪戯書きがと、ガイドされたことを思い出した。
目立たなくなってきたのは、消した努力もあるが、心の傷が癒えてきたからだろう。また経済が豊かになっている証でもある。




棲家にオキッパにしている軽のココアは好みのデザインとはいえやはり軽の非力から、伊豆の山巡りはアクセルを踏み込んでも苦しく「急な坂道発進も不安」と、かみさんが。
その不安解消に、豊洲シトロエンでC3SHAINを新しい家族に迎えた。
淡いグリーンとホワイトのツートンが上品でいて今っぽいところと、斬新なデザインに夫婦で一目ぼれ。雨の中を乗って帰ってきたが、快適な乗り心地にかみさんも笑顔。棲家に行くのがより楽しくなった。