所謂ラスベガスと言えば、ストリップ大通りに面する大型ホテル郡を指す。ラスベガスの発祥の地は、鉄道の駅を中心に発展したダウンタウンだ。
ただお客の数は、ホテルが古いだけに段違いに少ない。そのためあの手この手でお客の注目を集める仕掛けを仕立てている。
巨大水槽に泳ぐ魚を横目に食事の出来るレストランもそうだが、驚いたのは世界一大きい金塊が展示されていたことだ。眺めるだけで、あれもこれもと夢の世界を妄想させてくれる。
昔ゴールドラッシュに沸いたのも、思わす納得。