豪華絢爛

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f:id:etsuroutanaka:20180919213054j:plain17世紀の半ばに太陽王ルイ14世が世界で最も大きく豪華な宮殿の建設を目指し建設したヴェルサイユ宮殿。

何度もパリに行ったが今回初めて宮殿に足を延ばした。何年も前に見学している妻からその豪華さは聞いていたが、なるほどとうなずかされる豪華さであった。

ルーブル美術館で私が感動した絵画「ナポレオンの戴冠式」と同じ絵が宮殿に飾られていたのには驚かされた。聞くと、ナポレオンの首席画家ジャック=ルイ・ダヴィッドは二枚描いていたのだ。

ルイ16世の代になって、妃としてオーストリアから嫁いだマリーアントワネットが贅を尽くしたことで、王政廃止を訴える人々が「フランス革命」を起こしたのは、日本人の私でも納得できる。それほどの絢爛さだった。

毎年のことだが、今日成田17時05分発のJAL062便でロサンゼルス経由でラスベガスへ飛び、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーCES2020を見学に。日曜日にサンフランシスコに移動して22日に帰国しますので、ちょっとお休みしてから新規アメリカ編を掲載いたします。