ミャンマー編からまたまた横道にそれますが
2日に新しい猫バス・エスティマが納車され、昨晩慣らし運転を兼ねてかみさんと猫6匹で棲家にきた。
前に乗っていたエアーウエーブは天井が若干低く、毎回途中のドライブインで猫の下のお世話をするには窮屈だった。
そこで作業のしやすい車で、音に敏感な猫のためにエンジン音が低くかつ快適なドライブを楽しめるのを条件に検討した。
また車は、フルモデルチェンジ前の最終形が一番完成度が高く、しかも装備が充実しており、値引き率も高い。
そんな理由でエスティマの20周年記念車をチョイスしたのだが、初代の天才卵と呼ばれたエスティマに3年ほど乗っていたので
いわゆる先祖返りみたいなものだが、20年間の車の進歩は恐ろしいほどで、至れり尽くせりの快適な車に仕上がっていた。


まだ六分咲きの河津桜だが、恒例になったお花見に出かけた。
例年ならもう満開のはずだが、伊豆も異常な寒さで初めてお祭り期間が延長された。
なるほど今日もとても寒く、北海道から観光に来た人が、北海道と同じくらい寒いと言ったそうだが、やはり子供は風の子元気な子。

堤防に咲く桜のトンネルを歩いていると、かみさんから面白いものが河原にあると言われ目をむけると
カワウソが川に向かって歩き出しいているような流木があった。
どう見ても誰かが顔を作って放置し、発見した人を驚かそうとしているように見えたが、これが自然の流木なら驚きだ。