納車されたジル520の慣らし運転を兼ねて、群馬県みなかみ町の道の駅たくみの里へ。
ベースになっているトラックカムロードの運転は初めてで、ハンドルの位置が乗用車と違い多少戸惑ったが、サイズ的にはエスティマを大きく膨らませた感じで、かみさんも最初は恐々だったが、慣れてきたら楽しそうにハンドルを握っていた。
この車で日本中を周遊するのが夫婦の老いの楽しみとしていただけに、次回は愛猫六匹も車に慣れてもらうよう棲家まで走り、その後いよいよ車中泊の旅へと考えている。
今夜の羽田発NH116便でバンクーバーへ飛び、その後サンフランシスコに。帰国は6月4日となりますので、またしばらくブログはお休みします。
今回は、カナディアン・ロッキーの宝石と呼ばれるレイクルイーズや世界で唯一車で行ける氷河コロンビア大氷原に行く予定ですので、帰国後の報告写真を楽しみにして老いて頂けたら幸いです。