旦那と長男がサッカー観戦で不在となり、長女が言葉を覚え始めた次男を連れて遊びに来た。
さて何処へ行くかと思案したが、晩秋の小春日和は自然界の中に身を置くのが一番と、埼玉県こども動物自然公園に、車を走らせた。
この動物公園は、温泉に浸かるカピバラで有名になったが
考えてみれば、今日は息子はいないが、二十数年前に子供たちの手を取り遊びに来て以来で、その娘が子供を連れてきたのだから、まさに「光陰矢の如し」。感慨深いものになった。