2023-01-01から1年間の記事一覧

晩夏の公園

子供達の遊び回る影もない晩夏の公園。茜色に染まる空が、季節の変り目を暗示する。

虹のご褒美

雲に隠れた大島から大きな虹が円を描いていた。海から伸びた虹を見るのは初めてだが、なかなかの迫力。これもウォーキングのご褒美。

アカハタ釣り

3時起きでキンメダイで有名な稲取漁港から船に乗りアカハタ釣りへ。久しぶりに朝日を拝んだが、夜明の涼しさは清々しい。 釣果は少なかったが、釣り人3人の中で一番の大物を釣り上げた。 何せ、2年ぶりの海釣りだけに、ビギナーズラックもいいところ。(笑…

命儚い蝉時雨

光明

通り雨。

カマキリ

庭の紫陽花の葉に小さなカマキリが。 花が終わり、チョッとした飾り付けのような姿に、眼が行った。

翠に映える

翠に映える夏の白鷺。

木漏れ美

連日の酷暑。芸術的な木漏れ美は、ウォーキングで奪われる体力と心の癒しに。

艶っぽい(笑)

夏本番を知らせる芙蓉が咲いた。酔芙蓉ほど色っぽく聞こえないが、ピンク色の花弁は、やはり艶っぽい。そう感じるのは、私だけ?(笑)

クサギ

花だけ見ると、可憐な姿と香りにうっとりするが、葉の独特な臭いに、後退り。 花より団子ならぬ花より葉っぱ。臭木の名前の由来に、思わず納得。(笑)

南国情緒

ブーゲンビリアには、夕景がお似合い。 南国情緒漂う棲家のウォーキング。

涼をお届け

今日も猛烈に暑い。こんな時にこそと、涼をお届けします。棲家から車で50分程の滝とワザビの里です。暑中見舞申し上げます。

ハーブとクマバチ

数年前次女が父の日のプレゼントにと、ハーブのセイヨウニンジンボクをプレゼントしてくれた。そのハーブが立派に育ち、清楚な紫色の花を沢山付けた。クモが糸を吐き、何処から飛んできたのかクマバチが蜜を吸いにきた。孫が夏休みを利用して、トカゲを捕ま…

花の造形美

花は色もそうだが、咲き方の違いを見て歩くのも楽しい。自然の芸術とも言える造形美は、私にとって不思議な世界でもある。原産地の気候風土が多様性に影響しているのは間違いないだろうから、勉強すればもっと面白くなるはず。だからといって、幼少期からの…

芭蕉

雨上がりのウォーキングで、畑の脇に巨大な葉っぱにちょこんと顔を出す芭蕉の花を見つけた。一瞬バナナか?と思ったが、念のために調べたら芭蕉だった。 バナナも芭蕉と同じ種族なので似て当然なのだが、その一角だけが南国のトロピカルな雰囲気を醸し出せる…

りょうぶ

夏日の日は必ず雑木林の測道を歩くことにしている。暑さを凌いで片道一千歩を三往復して自宅に戻ると一万歩。 その測道で見つけた花。グーグルレンズで調べると、令法と書いて「りょうぶ」と読む。木の名前としてはピンとこないが、房状に可憐な花を咲かせて…

西洋野菜の花

見たことのないエキゾチックな薄紫の頭上花。最近知られつつある西洋野菜アーティチョークだった。 原産地は地中海沿岸。 ヨーロッパのレストランでメインの付け合わせに出てきてガイドさんに教えてもらい食べた記憶はあるが、美味しいと感じた記憶はない。 …

ひまわりを聴きながら

今日のような夏日は、ひまわりが存在感を示し、蜜蜂が忙しそうに蜜を吸う。ひまわりの花を見ると直ぐに思い出すのが、映画「ひまわり」。古い映画だが、マストロヤンニとソフィアローレンが、戦争で引き裂かれた愛を熱演。ウクライナのひまわり畑を背景に流…

ひょうきんなカワウ

遠く秩父連山に夏雲湧く河川敷を歩き公園に。葉に隠れながら蕾を開きだした睡蓮は、夏日を涼やかにする花だ。池の片隅にカワウが水面を眺めていた。カラスに代表されるが、黒い羽の鳥はどうしても敬遠される傾向にある。そんなカワウだが、ひょうきんな顔つ…

アマガエルとモリアオガエル

花菖蒲に乗る可愛いアマガエル。伊豆高原の花しょうぶ園は、優美な花弁の菖蒲が盛り。池の片隅には、フワフワした白い泡の塊が。聞くと、モリアオガエルの卵で、初めて目にすることができた。明日自宅に戻るのでチャンスはないが、泡から出て池に落ちるオタ…

雨の華

梅雨時の花の代表は、なんといってもアジサイだが、凛としたハマユウやユリも雨の華。

ミツコズヴィンヤード

十年ぶりに訪ねたナパバレーのミツコズヴィンヤード、クロペガスワイナリー。ナパで日本人の女性名を冠にしたワイナリーはここだけ。オーナーが日本で見初め結婚した女性の名前だそうで、おまけに下戸のご主人がワイン好きの奥さまのため、欧州に渡りワイン…

何処か懐かしい

サンフランシスコには、何度きたやら。あの大地震の時も居合わせたし。これも仕事柄シリコンバレーのIT企業の発展があってのこと。 一月に来る予定が、コロナの罹患で断念したのでリベンジとなったが、三年半もご無沙汰していると、何処か懐かしい。 街並み…

スカイウォーク

氷河観光とセットになっているスカイウォーク。深く切り込んだ渓谷を見下ろす突き出た透明の空中橋だ。 橋の下を覗くと、遥か下にシロイワヤギがいた。高所恐怖症の方は絶対渡らないので、こんな偶然には出会さない。 NHKのBSで放映されている俳優火野正平さ…

氷河に立つ

レイクルイーズからアイスフィールド高速道路を北上。その名前から車中からでも氷河に包まれた岩山を望むことができる。車は、雪上車で氷河の上に立てるコロンビア大氷原に連なるアサバスカ氷河に到着。氷河を目の前にすると、日本では味わえない大自然の驚…

レイクルイーズ

懐かしのGSブルーコメッツが歌った「ブルーシャトー」の歌詞は、このホテルと氷河を抱いた湖がヒントに。 🎤森と泉にかこまれて。 それほど人の心を揺らし歌詞が涌き出る絶景に、また魅せられてしまった。 まだ氷が残る湖面は、一生脳裏から離れることはないだ…

バンフでのゴルフ

三度目のバンフ訪問で、念願のパンフスプリングスでゴルフ。カナディアン・ロッキーの谷間でボー川の河川敷をコースにした風光明媚で野生動物がチョコチョコ顔を出すゴルフ場。死ぬまでに一度はプレーしたいコースの一つとも言われ、コースから宿泊している…

バンクーバー

先週なんとか無事に帰国した。70を過ぎても海外に出ると刺激をもらえるので止められない。いつまで続くかは神のみぞ知るだが、挑戦し続けたいと、改めて決意する。水と緑のバンクーバーにて。

栴檀と好奇心

秋に鈴なりの実をつけていた栴檀の大木。ウォーキングの途中で目には入り調べて栴檀と知った。 初夏のような天候が続き、昨日からは猛暑のような気候の中でウォーキングを頑張り栴檀が生えているコースを歩くと、今度は枝一杯に花を付けていた。 花を見るの…