2023-01-01から1年間の記事一覧

麦に目が

麦が色づき始め、麦秋が近くなってきた。 ここ何年も朝食はトーストに牛乳とヨーグルトと決めている身としては、どうしても麦が目にはいってしまう。 おそらく習慣からくるのだろうが。(笑)

コンペイトウ

蕾がまるでコンペイトウのようなカルミアの春。

風の通り道

折角満開になったポピー畑に強風が吹き、花が流れるように倒され美しさも半減してしまった。 残念。

鯉のぼりと満月

夕陽でシルエットになった鯉のぼりが、気持ち良さそうに泳いでいた。 暮れなずむ東の空には満月が。 庭木の手入れに精を出してからのウォーキングで。

五月に舞う

麦秋を前に、実った麦を啄む鳥を追い払うため、鷹凧が舞う。これも農家の方の知恵だが、五月の空を舞うのは、鯉のぼりだけではなかった。(笑)

ビル郡のオアシス

丸の内は、緑と花で都会のオアシスに。もし、ビル郡だけなら、東京砂漠然として味気ないものになっているだろう。

レンガ造り

都心の高架橋を支える老朽化したレンガ。重みと風雪に耐えたその味合いに魅了される。

グラデーション

似て非なる花

棲家の庭に咲くコデマリと、オオデマリ。名前は似ているが、コデマリはシモツケ属オオデマリハはガマズミ属と似て非なる花。それでも、可憐な雰囲気で庭を飾るのは甲乙付けがたし。花の持つ魅力に取りつかれている春。(笑)

満開のツツジ

桜が終わり、棲家の周辺はツツジが満開に。

残り美

春彼岸の花

水仙は、彼岸花属。春のお彼岸前後に咲くのはお約束。

里は萌葱色

妖艶なる

散る桜

葉桜が目立つように。「散る桜残る桜も散る桜」と、良寛が。 近くの桜は、今週一杯が見頃のようだ。

夜桜

雨上がりの夜桜は、どこか幻想的。

広がる緑

浮雲漂う長閑な里に、麦の緑広がる。

芽吹き

春の移ろい

早くも春を告げるモクレンの花が散りだし、ソメイヨシノが咲きだした。 移ろう春に花が応えてくれる。

サラサモクレン

畑の片隅で高木のサラサモクレンが、枝一杯の花盛り。豪華な花弁とまるでとなりのトトロを彷彿とされる樹形に魅せられる。歳を重ねると、あと何回大好きな春を感じられるだろうかと、考えてしまう自分がいる。 それだけに、全身で春を感じるウォーキングに熱…

巡る春色

目覚め

イエロー電車

新幹線の軌道や通信設備、電気設備をチェックするドクターイエローは有名だが、在来線のイエロー電車は、どんな役割が? 鉄ちゃんなら即答出来るだろうが、初めて見たので思わず写真に。

白い花の共演

里山は、白い花の共演。今がピークの梅からモクレンへと移りゆく。このところの暖かさで、春の本命ソメイヨシノの開花も早まりそうだ。

春の演出

棲家の春は、ミツマタ、ミモザの黄色い花から始まる。妻がミモザの一枝をリーフのようなあしらえで飾りつけ。庭で眺めるだけの野暮な旦那には思い付かない女性らしい春の演出。

足湯

伊豆高原の足湯。ポカポカ陽気と暖まる足に、自然と会話が弾む癒しの湯。

緋色の春

明日は春一番の予報。

早春賦

河津桜が咲き、海は陽光煌めく。棲家の伊豆高原は、心踊る早春賦。

銀世界の朝

氷柱

今が見頃の最後と、秩父三大氷柱の一つ芦ヶ久保氷柱に車を飛ばした。といっても、妻の運転だが(笑)氷柱は川の水を汲み上げ斜面に散布して造る人工の氷柱だが、天然でなくても十分な美しさが望めた。また、人工なので敢えてつららでなく「ひょうちゅう」と呼…