スペインが残していったものは、混血という血と、言語に宗教だ。
言語は、ブラジルを除いて南米はスペイン語が基になり、地名は北米アメリカのサンフランシスコやラスベガスなどもスペイン語。宗教もメキシコ人の9割はキリスト教
話は違うが、携帯電話のキャリアも、スペインのテレホニカが南米全体でナンバーワン。
コロンブスの新大陸発見と上陸は、良くも悪くも南北アメリカに大きな航跡となっていった。