パリから高速に乗って二時間弱、ノルマンディーにあるクロード・モネが愛したジブェルニーの庭。
まさに百花繚乱。天国のお花畑といった感だ。
印象派を代表する画家の一人モネと言えば睡蓮、睡蓮と言えばモネと浮かぶほど有名。
初めて睡蓮を目にしたのは十代の時、上野の森にある西洋美術館でのこと。
大作だけにとても印象深く、ニューヨークの近代美術館で再度目にした時も
感激した覚えがある。
それだけに、庭に一歩足を踏み入れただけでテンションがあがってしまった。
お花畑を抜けると、目指す睡蓮の咲く池がある。