2013-01-01から1年間の記事一覧

明日からまた三週間前とほぼ同じイギリス、マルタ、イタリア、スロベニアへ飛ぶ。 したがって、マルタ編は帰国してから掲載します。 では、二週間ほどお休みします。

尾翼にマルタ十字を描く派手な飛行機エアーマルタで、マルタ共和国の首都ブァレッタに。

先週棲家にパソコンを置いてきて来てしまい、今朝やっと取りに行ってきたのでブログが途切れてしまった。 写真は、18世紀から銀行事業を中心に巨万の富を得たロスチャイルド家の別荘の一つ、バッキンガムシャー。 まるで何処かの国の王様が所有していた宮殿…

ロンドンから車で郊外へ。なだらかな丘陵を行くと、一面菜の花が。 今年は「春が来るのが一か月以上遅かったので、今になって春の花が」と、ガイドさん。 日本も北海道に春が来るのが遅かったが、どうやら異常気象は、世界規模だったようだ。 英国はゴルフの…

早朝ホテルの周りを散歩したが ロンドン名物であり足でもある二階建てバスとタクシーは、すでに動き出していた。

パリ北駅で英国への入国手続きを済ませ、ユーロスター専用ホームへ。 待合室で乗車が待ちどうしいのか、ホームを覗く女の子がいた。 電車はドーバー海峡の海底トンネルを抜け、ロンドン市内の駅に滑り込む。 私は今回で二度目だが、パリからは飛行機で行くよ…

早朝のパリ。ユーロスターに乗車するためロンドン北駅へ。

パリで仕事の打ち合わせがあり、たった一泊だがパリの雰囲気を味わった。 明日は、ユーロスターでロンドンへ。

スロべニアのリュブリアナから 搭乗口が三か所もあり、かみさんが「まるでイルカ見たい」と言った、エールフランスの二階建てエアバスでパリから今朝帰国した。 旅の途中で風邪をひき、二度も夕食をパスして辛い思いをしたかみさんだったが 猫に餌をあげ留守…

帰国日に、グランド・ゼロに行ってきた。 三年前は、まだ基礎工事の段階だった。雨雲で頂上が見えなかったのが残念だが テロの際に出動して多くの犠牲者をだした消防隊員のレリーフに見守られながら、新たなワールド・トレードセンターは、完成に向け急ピッ…

ニュウヨークから車で二時間半、ロングアイランドにあるワイナリーへ出かけた。 途中見かけたアニメの主人公ポパイ。子供の頃夢中になって見てただけに、懐かしい。 ワインと言えばナ西海岸のナパがあまりにも有名だが、意外や意外、東海岸にもワイナリーは…

ニューヨークの朝。

眩しいぐらいのフロリダの日差しが注ぎ、ヤシの木に噴水。 一見リゾートホテルだが、これがオーランド国際空港の中にあるエアポートホテル・ハイアット。 成田空港もそうだが、通常は空港周辺に建っているのがエアポートホテルだが 出発カウンターと隣接して…

ディズニーワールドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークや 全米女子プロトーナメントの最終戦が行われるグランドサイプレスゴルフ場など アメリカで指折りのリゾート地、オーランド。 前回といってもかなり前だが、ユニバーサルに行ったので、今回はグ…

今回は訪ねなかったが、英国から渡ってきたピューリタン達が、母国に対する郷愁から まるで英国の街に居るような一角オールドボストンを造り上げた。 ボストンは、新旧織り交ぜた建物と、秋になると見事な紅葉で街を包む落葉樹に囲まれた美しい街。 梅雨の晴…

オブジェの目の前にあるマサチューセッツ工科大学。 同じボストンのハーバードやサンフランシスコのスタンフォードと並んで 米国のと言うより世界の若者たちの憧れの大学の一つだ。 訪ねた日は、中庭で卒業式の準備が進んでいたが、この大学にある情報通信関…

緑に映える白い人型のオブジェは、近寄ってみると数字で構成されていた。 オブジェの目線の先は、マサチューセッツ工科大学、略称MIT。 梅雨の晴れ間は、田植えの機会。 TPPの米の関税撤廃交渉が、気にはなる。

ボストンの食事と言えば、ロブスターが有名だが どうもこのアメリカザリガニを大きくしたような真っ赤な姿と、伊勢海老とは違う大味なところが、私は苦手だ。 今回もう一度だけチャレンジしてみたが、やはり無駄な努力でパンだけでお腹を凌いだ始末。 苦手な…

午後の光に浮かび上がるボストン一古い旧州議会場。 独立宣言をした場所としても知られている。

先週の金曜日に金曜日に米国から帰国したが最初の訪問都市ボストン。 コプリー通りのこの教会近くがボストンマラソンのゴール地点だが 記憶に新しいあの卑劣な爆破事件は、ボストン市民の心に深い傷跡を残している。 爆破で亡くなった三人の女性と犯人に射殺…

思わず松田聖子の赤いスイートピイを口ずさんでしまった。 明日から米国出張です。ボストン、オーランド、ニューヨークと東海岸へ。 来週木曜日に帰国しますので、金曜日から米国編をアップします。 では、ちょっとお休みです。

ご近所さんの庭に咲いた赤い薔薇が、目を引いた。 女性の誕生日には赤い薔薇のプレゼントが喜ばれるのは、たった一本の薔薇のインパクトで分かる気がした。

ゴールデンウィーク明け早々、世界文化遺産に登録される富士山の噴火口を眺めつつ、今やうどん県として名高い香川県の高松へ日帰り出帳したが 某社の高松支社からの眺めが素晴らしく、思い出の島屋島とその先に霞む小豆島が一望できるので、今回はカメラ持参…

私たちが棲家に行っていたため、長女の配慮で一日遅れて次男優剛の初節句のお祝い会が開かれた。 六月で一歳になるが、クリッとした目がとても可愛く、ジイジと呼んでくれる日が待ちどうしい。 長男優大は、早いもので来年はもう小学生。弟が出来てから一段…

よく植木を買いに行く伊豆高原のJAいで湯市場で 濃い緑の葉に淡い色の花のコントラストが美しい屋久島石楠花に、一目惚れ。 おまけに値段の安さにも驚き、植える場所も考えず即購入したが クリスマスローズを移植して、階段脇に植えれば石楠花の存在感で家…

棲家の窓とデッキの隙間で、あしなが蜂が巣作りと子育てに励んでいた。 春盛り。

意識して見ることはない、ネギ坊主の花。 なるほどのネーミング。チョッと可愛い「ウサギの尻尾」