あらゆる物を繋ぐIOTや人工知能AI、ロボット、携帯の5G、8Kテレビなど、最先端技術が集結するCESで、パナソニックソニーは正直土俵際で踏ん張っているが、韓国勢の勢いと新たなる主役の座を狙う中国勢に注目が集まる。
以前は東芝、シャープも大きなブースを構えていたが、見る影も無いほど縮小してしまった。
ハードウエアだけでなくソフトウエアやインターネットの世界は、グーグル、アマゾン、オラクル、マイクロソフトなど、米国ががっちり握っている。
去年からのメーカーの品質劣化や評価偽装など、技術立国日本と言われた時代が終焉を向かえるのか?そんな不安がよぎる。