スイス中部の街ルツッルン。瀕死のライオンの像は、フランス革命の際に、ルイ16世とマリーアントワネットさらに子供達を守って命を落としたスイスの傭兵のエピソードに感銘を受けたデンマークの彫刻家が、彫り上げたものだそうだ。
旧市街では、パンの市が立っていた。美味しそうなパンが積み上げられた通りでは、仮装をした仲間が陽気な盛り上げ隊として、市民や観光客にアピールしていた。

秋深まる中で。