春の日差しと温もりに包まれ、気持ち良く昼寝するジン君。
野生的で散歩好きのキナチャンが、何かの生き物とジャレテいたので近づいてみると、そこにはまだ子供のヘビが。
ただ知らないというのは恐ろしいもので、調べてみると思った通りヤマカガシだったが、なんと日本一猛毒のヘビだった。
マムシが一番だと思っていたし、ヤマカガシが猛毒のヘビだったことを、知たらなかった。
カエルを主食にしているようだが、去年かみさんが近所でヒキガエルを見つけた事があり、生息していてもおかしくはなかった。人を見ると逃げ出すぐらい臆病なヘビのようだが、棲家の周辺に毒ヘビが生息しているなんて、あまりにもビックリ。くわばら、くわばら。