サンピエトロ大聖堂の北側にある教皇の記念物・博物館・ギャラリー、バチカン美術館。
1500年代の教皇ユリウス2世の古代彫刻コレクションの展示が切っ掛けで収集が始まった。また、システィーナ礼拝堂ミケランジェロが描いた創世記と最後の審判の天井画と壁画は、あまりにも有名だ。ただし、礼拝堂だけは撮影禁止でお見せできないのが残念。






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サンピエトロ大聖堂は昨年も掲載したので、今回は多少イメージを変えてみたが、それでも何とも言えない美しさだ。
バチカン美術館は初めてだったが、礼拝堂と大聖堂も含めて見学すると、建築と芸術品が神の偉大さを表現していることを改めて納得させられた。