今にも遺跡から飛び立とうとしている大きな鳥は、アンデスの峰々を飛び回るコンドルとは違うはずだが、
なぜか、サイモン&ガーファンクルも唄うフォルクローレ「コンドルは飛んでいく」の旋律が、頭の中を駆け巡った。年代も場所も違うが、インカ文明のイメージが重なってしまったのだろう。



娘がお孫ちゃんを引き連れ、クワガタ獲りにやってきた。
早速去年もカブト虫とクワガタをゲットしたクヌギ林に出かけたが、若干時期が早いのか幹には見当たらず、土を掘り起こして小さなノコギリクワガタとカブトの幼虫を採取した。
それだけでも長男の優大は大喜び。ましてや自分で見つけただけに鼻高々だ。
再来週の週末には、伊豆の河津にあるキャンプ場に一泊して、ミヤマクワガタの採集に行く予定。
この夏の楽しみは、まだこれからが本番。