イングリッシュ・ガーデンには欠かせないギボウシの苗をネットで買って棲家の庭に5種類植えた。
ギボウシは、英語名でHosta。ユリ科多年草花言葉は、私とはかけ離れた沈静、静かな人。
夏には茎が伸びて臭いの良い可愛い花を咲かせるが、葉の美しさが人気で、私もその一人。
原種は山形県寒河江市で発見されたのが始まりだが、
江戸時代シーボルトがヨーロッパへ伝えやがてアメリカにも渡りアメリカでは、ホスタ教会まで設立さている。
今では、掛け合わせや突然変異などでその種類は3000とも言われている。
写真の苗は、シーボルディアナ・フランシスウィリアムズ。成長すると葉がブルーがかっていき、存在感をましていく。
今回は、原種寒河江が売り切れだったが、別のショップで発見。来週には自宅に届くので、次回棲家で植えるのが楽しみだ。