ホテルケンピンスキーの玄関に展示されていたルノーの一人乗り電気自動車。
最先端技術を取り入れ、コンパクトでいて洗練されたデザインは人目を引く。
でも、ミューヘンの街には、一時代前のアルファスパイダーボルボの方が、なぜだか街に溶け込んでいるような気がする。
クラシックカーとは言わないが、昨今の車は鮮鋭なデザインと生産の効率化が主流で、味わいのあるデザインが少ないないからか?

クロアチアの首都ザグレブでも、それは同じ。単純だが、古い街並みは古い車がシックリくる。