ミュンヘンと言えば、地ビールも有名。それに伴い、ビヤホールも数多く点在するが
アルコールが入れば、どんな国の人もみな陽気。
撮影の許可をお願いしたら、いきなりポケットから取り出したゴム風船で刀を作り
「サムライ、サムライ」と連呼して、風船をお土産にくれた。
隣で堂々と民族衣装を身に着けてジョッキを煽る人もいて、野外ビヤホールは笑顔と活気に溢れていた。
そのお手伝いをするのが、豚の脛肉をジックリ焼きこんだご当地料理。
皮までパリパリに焼いてあるので、ビールに合うことこの上ない。下戸な私でも、この取り合わせに思わず納得。