バンコク市内を二分するかのように流れるチャオプラヤ川
川沿いのレストランに一艘の小舟が近づいてきた。
有名な水上マーケットでもなく、聞くと焼きスルメを売る船で
長い網を使って商品とお金のやり取りをしており、それをレストラン側が苦情を言う訳でもなく
タイ流の共存共栄を見た一幕であった。