2018-01-01から1年間の記事一覧

その国の生活観が身近に感じる朝市行くのが好きだ。今回は、独特の臭いがするがその味が好きな乾燥ポルチーニ茸を購入した。 リゾットやパスタに入れて食べるのが好きなので、帰国後の楽しみが出来た。

ワールドカップ準優勝で世界中を沸かせたクロアチア。首都ザグレブはその興奮も冷め、静かな朝を迎えていた。 ロシアからの凱旋パレードは、空港から20分でザグレブに着くところを、5時間かかったそうだ。 クロアチアにくるのは三度目になるが、やはりEUに加…

晩夏と初秋の狭間に。

かみさんが見つけたのだが、よく見るとまだ産毛が残る子供のキジバトが庭に舞い降りた。親は時々遊びに来ていたが、親がいなくても来るのは不思議な気がした。たぶん知らない時に親子で羽を休めにきていたのだろう。 可愛いお客様は心が和むので、何時でも大…

今年は酷暑の夏だが、時が経てば必ず夏は去っていく。あと少しの辛抱だ。

残暑厳しき晩夏の夕暮れ。台風20号の影響で、昨日からの北海道行きが中止となった。残念。

棲家の夜は、もう秋の気配。アブラゼミが鳴くのも、これが最後かもしれない。

我が家のオテンバ猫キナチャン。外に出してあげた嬉しさで、勢いよく木登り。ところが昇ったはいいが振り向いたら高く、怖気づいてしまった。 何度も泣き叫んだが、勇気を振り絞って降りてきた。その恐る恐る降りてくる仕草が、また何ともユーモラスで可愛い…

三人の子供と次女の旦那にお孫ちゃん三人が、棲家の夏休みを終え夫々帰っていった。 鳥と蝉の声を除けば、棲家の中は静寂を取り戻した。おもてなしに尽力したかみさんは、さすがに疲労困ぱいでベットでお休み中。お疲れ様でした。 今年の夏も家族団らんが終…

知人に教えていただいた天城深層水「健」を求め、棲家から西天城高原牧場を経て取水所「わさびの駅」へ。 昔は無料だったそうだが,現在は15リッター百円で汲める。土日は駐車場が満杯になるほど混雑するそうで、確かに一般細菌がゼロ、硝酸性窒素が極めて少…

今日は、台風12号の襲来でゴルフが延期になったが、被害さえでなければ連日の猛暑と水不足に対しては、恵みの雨だ。 埼玉県熊谷市が暑さの最高記録を塗り替えた翌日の24日に一足早くお盆の墓参りで、両親の眠る伊香保へ。 墓参りを済ませてから、涼を求めて…

サンフランシスコの郊外にあり。18番コースが太平洋に面するゴルフ場ハーフムーン・ベイ・ゴルフリンクス。住宅の中をコースが巡り、OBを出すとボールが家の中に飛び込んでいくスリリングなコースとしても有名。 ここで初めてプレーしたのは30年ほど前になる…

夜の帳に包まれていくサンフランシスコ。ベイブリッジの明かりが湾に浮かび上がり、観光客の目を楽しませてくれる。

山越えのバスの車窓からも見かけた巨大な蕗のような葉。滝壺脇にも群生していたが、トトロが雨のバス停でさしていた蕗の傘を連想させた。 コスタリカでも貧乏傘と呼ばれているそうで、国が違ってもイメージは変わらないものだ。

コスタリカの首都サンホセで有名なのは、歴史的建造物よりマクドナルドのお店。 何しろ来客数世界一を誇っているのだ。

世界中からコーヒー豆を輸入しているスターバックスが、唯一直営農場を持つのがコスタリカ。今年の三月から一般開放されたばかりで、栽培から焙煎にいたる行程をガイドしてくれ、最後に試飲までさせてくれる。 雄大なコーヒー農園の景色を眺めながら飲む煎れ…

首都サンホセからバスで熱帯雲霧林に覆われた山を越え、澄んだ川と濁った川が合流して一本の川になるのを車窓で眺めながら、タバコン・リゾートへ。川のように流れて来る温泉は、日本では見たことの無い光景。その迫力に度肝を抜かれた。 帰りに高い木の上で…

ナマケモノが見学できるセンターに行くことにしてあったので訪ねたが、偶然船着場に居たのを見てしまったので、カメラに収めたが感激は失せてしまっていた。 そこで目を下にして爬虫類探しに夢中になったが、やはり自然の宝庫コスタリカは期待を裏切らない。…

コスタリカがワールドカップでブラジルに敗れ、一次リーグ敗退が決まってしまったので、ベストを尽くして負けたブラジル戦に敬意を評し、コスタリカの掲載を一回お休み。 昨日途中キャンカーで初のお泊りを経験した猫たちは、棲家についてホッとしているが、…

最近よくテレビでも取り上げられるコスタリカ。ワールドカップにも参戦しているので、日本人にも馴染みが深くなりつつあるが、やはり大自然とそこに生息する動物が一番の特徴だ。 火山と熱帯雲霧林に囲まれ、軍隊の無い国。明るい人柄のコスタリカ人の笑顔に…

ダラスと言えば、日本ではダルビッシュが在籍していたテキサス・レンジャーズが有名だが、アメリカでは、10万人が収容でき世界最大級のオーロラビジョンが併設されたカウボーイ・スタジアムを本拠地とするアメリカン・フットボールのテキサス・カウボーイズの…

テキサスは、アメリカの伝統カウボーイの街でもある。初めてロディオを見学したが、牛を追うカウボーイの姿はなかなかの迫力だ。また、子供たちに羊を追わせるアトラクションも、伝統を伝える重要なショーの一部である。

暑いダラスだったが、やはりダラスと言えば、野球やアメフトよりケネディ大統領暗殺事件が真っ先に頭に浮かぶ。 事件が起きたのは、1963年11月22日と遠い昔。写真の茶色いビルから犯人のオズワルドが放った銃弾がオープンカーに乗っていた大統領の頭部に命中…

棲家に咲く紫陽花だが、植えてくれた庭師から「柏葉紫陽花」とだけ聞いていた。でも普通の柏葉とは花の形が違うので疑問に思っていたら、昨日本屋で見た「趣味の園芸紫陽花特集」にこの紫陽花が紹介されており、柏葉ハーモニーという品種だということが分か…

弘法大師が開いた修善寺は、桂川の川中にある足湯「独鈷の湯」を起源とした温泉の方が日本百名湯に選ばれており有名だ。 桂川にかかる紅い橋や竹林など新緑の中を散策するだけでも気持ちがいい。棲家から40分あまりで行けるので泊まりはしなかったが、この環…

今朝は四時に目が覚めてしまった。二度寝しようと思ったが完全に目が覚めてしまった。 空を見上げたら雲が無いので、久し振りに日の出を見に行こうと思い立ち、車を走らせた。 最初は近い八幡港で車を停めたが、城が崎が邪魔して日の出が見えそうもなく、富…

名前の通り幻想的な花をつけるスモークツリー。棲家の紅一点だ。

[ 今朝棲家の日光キスゲが開花した。花を見るのは三年ぶり。一年中花の開花をを絶やさない庭造りを目指しているが、滞在のタイミングがズレルと花を見逃すことがある。 今は野バラやボトル・ブラシと呼ばれる金宝樹の花も美しい。

私が社長を勤め上げた会社が、設立60周年を迎えた。それを切っ掛けに、10年間撮り貯めてきた写真を抜粋し「追憶の美」と題し45枚の写真集に纏めて、自費出版した。 5月16日の11時半から芝公園のホテルメルパルク東京で祝いの会を開催したが、参加してくださ…