隔離期間が終わり、今日から晴れて自由の身に。
体が鈍ったので早速ウォーキング。かといって病後なので、スローペースで歩き出す。
まるで春本番のような陽気に包まれ里山目指して何時もの道を歩くと、青空に満開の紅梅が目を引いた。
また少し歩くと、今度は蝋梅が私を迎えてくれた。
基礎疾患と70過ぎの年齢を考えると、重症化しても可笑しくない。それが軽症で済み、また花を愛でることができ、こんな幸せはない。
大袈裟に言えば、命拾いしたようなもので、これに懲りず再度海外ビジネスにチャレンジしたいと、心に刻み歩みを進めた。